ミケランジェロ・アントニーニの「欲望」 [ 映画の部屋]
ミケランジェロ・アントニーニの「欲望」
ミケランジェロ・アントニーニという映画監督をご存知でしょうか? 60〜70年代に活躍していたのですが、今日は彼の「欲望」(原題は「blowup」なので...破裂?)という映画をビデオで見てました。この映画も30年以上前の映画なのですが、色褪せていませんね。
主人公はカメラマンでスタジオが映るのですが、倉庫のようなところを上手に使っていていいです...日本でももっと安く倉庫を貸してほしいものです。
音楽はハービー・ハンコックですが、エンディングに近いところでヤードバーズのライブ風景が見られます。
ヤードバーズ...今40代のロックファンの方なら、涙を流してしまいそうな...あのエリック・クラプトンもいた..ここでのライブは、ジェフ・ベックとジミー・ペイジ(2人とも若い!)のツィンギターの頃のもので、「トレイン・ケプト・ア・ローリン」を演奏しています。懐かしいですね。
ちなみに、私の着信音はこの曲です....
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■ミケランジェロ・アントニーニの作品
欲望
愛のめぐりあい
夜
太陽はひとりぼっち
赤い砂漠
さすらい
ある女の存在証明
さすらいの二人
女ともだち
砂丘
#映画の部屋
mitchさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-06-17 11:00)