ジャン=ジャック・ベネックスの「ディーバ」 [ 映画の部屋]
ジャン=ジャック・ベネックスの「ディーバ」(1981年) 「ベティブルー」でおなじみのジャン=ジャック・ベネックス監督のデビュー作。 ディーバとは、歌姫のこと。最近は、女性シンガーを紹介する際に、「ディーバ」という表現がされることがありますが、日本で「ディーバ」という言葉が用いられたのは、この映画が最初(1981年)。 最近見たものではないのですが、映画とデザインの関係を考えるとどうしても紹介しておきたい作品です。画像がとても美しい(光と影の扱いがとても上手)。音楽と画像の関係もgood(オペラが好きになります)。今から四半世紀前(この表現も古い!)の映画とは思えないぐらい、新鮮さを保ち続けています。 その個人の存在を表現する一つの方法として、その人の好きなものを順番に並べていくというやり方があります.... (続きを読む)
■ジャン=ジャック・ベネックスの作品 #映画の部屋
はじめまして。
デザイナーの椅子について調べていたところ、貴サイトを発見しました。とても参考になり助かりました。どうもありがとうございます。
映画に関する記事も読ませていただいておりましたら、この記事を発見して感動しました!!Divaは忘れられない大好きな映画です。何回も観ました。あれを初めて観たときの衝撃は今でも忘れられません。あんなに美しい映像を観たのは初めてだったかもしれません。
またお邪魔させていただきます!
by rbhh (2006-12-10 15:42)
rbhhさん、コメントありがとうございます。
私も、この映画は '80年代のベストの一つと思っています。映画の可能性を広げてくれた作品だとも...。今見ても、全然古さを感じませんね。
by room7 (2006-12-16 01:05)