SSブログ

スザンヌ・ベガのトムズ・ダイナー [ 人の部屋/しりとり]

Solitude Standing
スザンヌ・ベガ(SUZANNE VEGA/1959.7.11〜 )
アメリカのシンガー&ソングライター
 カルフォルニアのサンタモニカに生まれる。2歳半の時に母親と継父とともにニューヨークに移り、社会的に問題となる区域(Upper West Sideのスペインハーレム)で育つ。母親は、コンピューターシステムアナリストで、継父はプエルトリコからの移民の作家。

 9歳で詩を書き始め、14歳で最初の歌を書いた。New York City High School of the Performing Arts でモダンダンスを学び、Columbia University's Barnard Collegeで英文学を専攻しながら、グリニッチビレッジの喫茶店で歌っていた所、1984年にメジャーレーベルと契約すことになった。

 私にとってのスザンヌ・ベガは、2枚目のアルバム「Solitude Standing(邦題「孤独(ひとり))」となるだろうか。大ヒットした問題作「ルカ」には、強い印象を持っている。彼女が住んでいたアパートでの児童虐待、というリアルなテーマを、シンプルに淡々と歌っている...。アルバム中「トムズ・ダイナー」という曲は2回演奏されているが、アルバムの最後に演奏される「トムズ・ダイナー」は伴奏のみで、このアルバム全体を、もう一度ゆっくり思い起こすチャンスを与えてくれている。もちろん「ルカ」についても。
webで見てみると「トムズ・ダイナー」は、現在進行形のテーマみたいですね。


ルカ Suzanne Vega - Solitude Standing - Luka




アカペラのトムズ・ダイナー Suzanne Vega - Solitude Standing - Tom's Diner




エンディングのトムズ・ダイナー Suzanne Vega - Solitude Standing - Tom's Diner (Reprise)






オフィシャルサイト

スザンヌ・ベガでググってみる


■ 目次 ■ メインサイト ■ ゲストブック ■


nice!(2)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

nice! 2

コメント 4

「ルカ」って、あれかな、つぶやくみたいに歌っていて、昔何かのCMで使われた。。。あれ、すごい好きだったんです。スザンヌ・ベガについてはあの曲しか知らないのだけど、あれは強烈、というか、呪文のようで、怖くもあり、でももっと聞きたいと思わせる何かがあり。とにかく、インパクトが強かったです。
スザンヌ・ベガって、こんな女性なんですね~。線が細そう。
by (2006-07-27 10:43) 

再訪です。
ごめんなさい、majimajiが↑言っているのは、「トムズ・ダイナー」ですね(^-^;
by (2006-07-27 11:18) 

room7

majimajiさん、ありがとうございます。
そうです。「トムズ・ダイナー」です。CMにも使われてました。
この曲、現在進行形で話題になっていて、謎解きみたいに扱われていたりします。
なぜだかは...よく知りません。
また、スザンヌ・ベガのサイトにいくと、新しいバージョンの「トムズ・ダイナー」が聴けたりもします。
by room7 (2006-07-28 00:28) 

room7

milkさん、niceありがとうございます。
また、訪ねていきます。
by room7 (2006-10-10 16:25) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


room7読者.jpg  にほんブログ村 デザインブログ デザイン情報へ
にほんブログ村  banner2.gif

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。