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YouTubeに女性向けビデオを..比流ブームへの道 [ YouTube-ビジネス]

「ネットビデオ閲覧に男女差があり、女性は66%、男性は78%」というニュース。理由に関する分析はなく、推測ではあるが、「女性はネットで暇つぶしをしていない」ということらしい。

アメリカでこのような状況であるなら、日本ではもっと差があるかもしれない。「女性向きかどうか...」という視点でYouTubeを見てこなかったが、言われてみれば確かに...である。

でも、最近のドラマ放映などどうなのだろう? フレキシブルな時間にドラマが見れるように...というのは、女性に対するアプローチと考えて良いのだろうか?

それでも、暇つぶし的要素は低い...女性はいろいろ忙しい。暇つぶしをしないことを前提で考えた方が良さそうだ...確かに...。

こんなのはどうなんだろうか...。

http://www.youtube.com/watch?v=9ZZeDPxoBNc

http://www.youtube.com/profile?user=tramine18

著作権に問題ありなのかな?
フィリピンのテレビ局が、海外に映像を販売するプロモーションとして利用しても面白そうに思うのだが。韓流ブームの次は、比流ブーム...ということにはならないか?

YouTubeを見るほど暇じゃない? ネットビデオ閲覧に男女差 ネットでビデオを見るという女性は66%、男性は78%。YouTubeのトラフィック急増に女性は貢献していないという。(ロイター)  サイバースペースで女性が男性の数を上回っていても、ビデオ閲覧に関しては女性はマウスよりもリモコンを好むようだ。  eMarketerの調査によると、米国で今年インターネットを使う女性は約970万人に上り、男性の910万人を上回る。  しかしネットでビデオを見るという女性が66%にとどまったのに対し、男性は78%だった。  「男性は女性よりもビジュアル指向だ。女性は書くことや言葉でコミュニケーションを取る傾向にある」。報告書を執筆したeMarketerの上級アナリスト、デブラ・アオ・ウィリアムソン氏はこう解説する。  同氏は最初、このような男女差があることにショックを受けたという。女性の方がテレビをたくさん見る傾向にあるからだ。しかしテクノロジーでは大概、男性の方が先行するものだと同氏は言う。  「女性は目的を持ってインターネットを使う傾向が強い。仕事を終わらせるとか、やるべきことを片付けるとか」とウィリアムソン氏。  「それに比べて男性は楽しむためにインターネットを使う。Youtube.comにはおバカな時間つぶし的なものがたくさんあって、女性は多分、そんなことをしている時間はないとか、そんなことで時間をつぶしたくないと思うのかもしれない」  同氏によると、Youtube.comのトラフィックは伸びているが、同サイトのトラフィック急増に女性は貢献していないという。  「実際にYoutube.comを見れば、どちらかというと男性独占的なビデオサイトという状況が続いている」(ウィリアムソン氏)  しかし調査によると、女性が出遅れている状況は長くは続かないようだ。2011年までには女性の84.6%がインターネットでビデオを見るようになり、男性の88.8%に迫るとされている。  「女性の興味を引くようなコンテンツが提供され、女性がそれを気軽に使うようになれば、この差は比較的早いうちに縮まるだろう」とウィリアムソン氏。  同氏によると、現在でも十代の女性たちはほかの世代と異なり、同世代の男性と同じくらいオンラインでビデオを見ているという。  仕事と家事で忙しい女性は、いずれ柔軟性が高いインターネットビデオを好むようになるかもしれないと同氏は見る。  「テレビ局がネットのビデオ配信に本腰を入れ、女性向けのビデオ提供を増やせば、途方もないチャンスがあるはずだ」とウィリアムソン氏は話している。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/13/news075.html

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