アラン・ケイ...ダイナブックとリサ [ 人の部屋/しりとり]
◆人名しりとり...あ
アラン・ケイ(Alan Kay/1940.5.17〜 )アメリカのコンピュータ科学者。
1970年からゼロックス社のパロアルト研究所に参加し、個人ユースの理想のパーソナルコンピュータ「ダイナブック」を研究していた(東芝とは関係ない)。そこへ、スティーブ・ジョブズたちアップルの面々が見学に訪れ、そこで見た画面に感動し、「Lisa」や「Macintosh」が開発される。
その画面というのが、いわゆるGUI(グラフィカルユーザインタフェース)というもので、今日もInternetExplorerやSafariのアイコンをクリックしてアプリケーションを立ち上げるという...アレである。つまり、今日もアラン・ケイのアイデアのお世話になっているというわけなのである。
Apple lisa Demo from 1984 Part 1
これがLIsa。四半世紀前のコンピュータですが、これ以前のコンピュータとは、まったく様相がことなります。そしてこれ以降、あまり変わっていないのかもしれません。
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アラン・ケイ(Alan Kay/1940.5.17〜 )アメリカのコンピュータ科学者。
1970年からゼロックス社のパロアルト研究所に参加し、個人ユースの理想のパーソナルコンピュータ「ダイナブック」を研究していた(東芝とは関係ない)。そこへ、スティーブ・ジョブズたちアップルの面々が見学に訪れ、そこで見た画面に感動し、「Lisa」や「Macintosh」が開発される。
その画面というのが、いわゆるGUI(グラフィカルユーザインタフェース)というもので、今日もInternetExplorerやSafariのアイコンをクリックしてアプリケーションを立ち上げるという...アレである。つまり、今日もアラン・ケイのアイデアのお世話になっているというわけなのである。
Apple lisa Demo from 1984 Part 1
これがLIsa。四半世紀前のコンピュータですが、これ以前のコンピュータとは、まったく様相がことなります。そしてこれ以降、あまり変わっていないのかもしれません。
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takagakiさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-06-08 21:59)