サブウェイ／リュック・ベッソン

（＜＜＜「赤い風船」記念。さりげなくフランス映画特集）

パンク？　ニューウェーブ？　1984年、「サブウェイ」を引っさげ、そんな感じでリュック・ベッソンは登場してきた。その時25歳。

地下道という限定された空間に詰め込まれたニューウェーブな人たち。普通であることを拒否する会話。地下に住む人たちは（地下に長い間いると）、普通ではいられない。リュック・ベッソンは普通ではないものを見せるために、地下を選んだのだろうか？

「サブウェイ」は、「グラン・ブルー（Le Grand bleu：1988）」や「ニキータ（Nikita：1990）以前の作品として、リュック・ベッソンのベーシックな部分を垣間見せてくれるのではないだろうか？

◆映画の解説
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD11135/index.html
http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/1485/

リュック・ベッソン（Luc Besson／1959.3.18〜　）フランスの映画監督、脚本家、プロデューサー。パリ出身。企業のコマーシャル・フィルムなども手がけている。


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サブウェイ

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グラン・ブルー<グレート・ブルー完全版>

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◆フィフスエレメントに関する記事
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2005-05-17



#映画の部屋

タグ：サブウェイ リュック・ベッソン Luc Besson Subway 映画 映画監督 フランス映画

コメント 3

ＳＵＢＷＡＹは観ていませんが、ニキータは彼の作品の中で一番好きです。「赤い風船」何もなければ明後日、観にいきます(^^♪
by 江戸うっどスキー (2008-06-26 00:00) 

takagakiさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-06-26 07:06) 

江戸うっどスキーさん、nice! とコメントをありがとうございます。明後日観れるのですか〜いいですね〜。こちらは８月まで待たなければなりません．．．（涙）
by room7 (2008-06-26 07:10)