ジョエ・コロンボのボビーワゴン [ デザインの部屋]
子供の入学時に、ジョエ・コロンボがデザインした「Portable storage system(ようはボビーワゴンのこと)」を一つ買い与えた。最近のいわゆる「学習机」の在り方に疑問を持っていたので、こういうのも良いのではないか??? という半分は実験みたいなものである。デスクはボビーワゴンに合わせて私の手作りだ。成長したら作りなおせばいい...子供が自分で作ってもいい。
ボビーワゴン
最初のうちは、回転して中身が現れるのが楽しいようで、随分と遊んでいた。棚板のつけ替えで長い物が入る事を知った時は、素直に驚いていた。まだまだいろいろ楽しめるのだが...彼のボビーワゴンの中は、今のところカードや玩具で充たされている。
ジョエ・コロンボが座っている椅子は「エルダ・アームチェア(Elda Armchair)」。たまにテレビで見かけたりします。
◆ジョエ・コロンボ略歴
ジョエ・コロンボ(JOE COLOMBO/1930~1971)
ジョエ・コロンボは、 1949年までミラノにあるベルア美術アカデミー(Accademia di Belle Arti di Brera)で画家として勉強を学んだ後、1954年までミラノ工業大学(Politecnico di Milano University)で建築を学びます。
画家・彫刻家
セルジオ・ダンジェロ(Sergio D'Angelo)とエンリコ・バイ(Enrico Baj)に見い出され、ジョエ・コロンボは1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレ(Movimento Nucleare)に参加し、前衛的なアーティストとして、絵画や彫刻を制作し、他のメンバーと共に、ミラノ、 トリノ 、 ベルビエ 、 ベニス 、 ブリュッセルなどで展覧会を開いています。
(続きはこちらから http://www.geocities.jp/ppp_design/s_Colombo.html)
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ボビーワゴン
最初のうちは、回転して中身が現れるのが楽しいようで、随分と遊んでいた。棚板のつけ替えで長い物が入る事を知った時は、素直に驚いていた。まだまだいろいろ楽しめるのだが...彼のボビーワゴンの中は、今のところカードや玩具で充たされている。
ジョエ・コロンボが座っている椅子は「エルダ・アームチェア(Elda Armchair)」。たまにテレビで見かけたりします。
◆ジョエ・コロンボ略歴
ジョエ・コロンボ(JOE COLOMBO/1930~1971)
ジョエ・コロンボは、 1949年までミラノにあるベルア美術アカデミー(Accademia di Belle Arti di Brera)で画家として勉強を学んだ後、1954年までミラノ工業大学(Politecnico di Milano University)で建築を学びます。
画家・彫刻家
セルジオ・ダンジェロ(Sergio D'Angelo)とエンリコ・バイ(Enrico Baj)に見い出され、ジョエ・コロンボは1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレ(Movimento Nucleare)に参加し、前衛的なアーティストとして、絵画や彫刻を制作し、他のメンバーと共に、ミラノ、 トリノ 、 ベルビエ 、 ベニス 、 ブリュッセルなどで展覧会を開いています。
(続きはこちらから http://www.geocities.jp/ppp_design/s_Colombo.html)
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