藤原道長...この世をば [ 人の部屋/しりとり]
◆人名しりとり...ふ
藤原 道長(ふじわら の みちなが/966〜1028.1.3)平安時代中期の公卿。
「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」など、平安時代に栄華を極めた藤原氏の中でも、最も知られた存在。自分の娘を天皇に嫁がせ、天皇と姻戚関係となり、権力を確保していく。
もっとも、権力志向は強かったようだが、そればかりでなく、人に好かれ、紫式部の描く「源氏物語」をいち早く読むなど、文学に対する理解も深かったようである。
また、貴族が政治を熱心に行う最後の人物とされ、それなりの政策も持っていたようである。そこら辺に興味がわく。
■藤原道長でググってみる。
藤原道長に関する本
道長自身の日記
こちらにも登場
いっぷくさん、takagakiさん、thisisajinさん、xml_xslさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-08-17 23:26)
tommy-miyabiさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-08-18 00:13)