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スティーヴ・マックィーンを見に行こうぜ [ 映画の部屋]

スティーヴ・マックィーン(Steve McQueen)の映画は、一人で見たことがないかもしれない。「荒野の七人」も「大脱走」も「ブリット」も「栄光のル・マン」も「パピヨン」も友達と見に行っている。

今、友人と映画を見ることは、まったくないのだが、当時は、クラスメートが連れたって映画を見に行く...なんていうことがあった。

対象となるのは、スティーヴ・マックィーンやポール・ニューマン、チャールトン・ヘストン、チャールズ・ブロンソン...といったスターが主演している映画で、観客は一つの価値観を共有することができた。そういう時代であったのである。

この伝記映画を見に行くかどうかはわからない。マーシャル・テリル(Marshall Terrill)の伝記本「Steve McQueen: Portrait of an American Rebel」も読んでいない。「荒野の七人」のヴィンや「大脱走」のヒルツには、また会いたいと思う。

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スティーヴ・マックイーン(Steve McQueen/1930.3.24〜1980.11.7)アメリカの俳優。

生後6ヶ月の頃に、両親が離婚。母親の再婚と共に各地を転々と移るなど環境に恵まれず、14歳の頃、カリフォルニア州立少年院に入れられる。1年半後に出所し、17歳で海兵隊へ入隊。除隊後はバーテンダーやタクシードライバー、用心棒などで生計を立てる。
1951年、ガールフレンドの勧めで俳優の道を選びネイバーフッド・プレイハウスに入学、アクターズ・スタジオを経てブロードウェイにデビューする。1956年『傷だらけの栄光』でポール・ニューマン扮するロッキーの悪友役(出演時間は合計して5分程)で映画デビュー、1958年にテレビ出演した『拳銃無宿 Wanted Dead or Alive』のヒットにより一躍有名に。
その後、『荒野の七人』、『大脱走』、『華麗なる賭け』、『ブリット』、など数々の映画に出演。1979年に米国西部開拓時代に実在した賞金稼ぎをモデルにした『トム・ホーン』の撮影中、アスベストが原因の中皮腫を発症しているのが見つかった。翌1980年に『ハンター』で主演するものの、その時点で余命数ヶ月を宣告されていた。(http://ja.wikipedia.org/wiki/スティーブ・マックイーン)

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#映画の部屋
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room7

rebeccaさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2009-01-17 23:12) 

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