「窓ぎわのトットちゃん」の30周年 [ 本の部屋]
黒柳徹子さんの「窓ぎわのトットちゃん」の30周年記念展が、明日3月1日から開催されるようだ。
「自分らしく生きることができたのは、どんな子どもにも個性と才能があると信じ、のびのびと育ててくれた(トモエ学園の)校長先生のおかげ」とあるが、これは簡単なようでいて難しい...と子供を持ってから思う。
そういえば、私が子供の頃、黒柳徹子さんは、NHKのテレビのお姉さんで、魔法の絨毯に乗ったり、子豚の声を出していたりした。こうした本当の意味で自由な人に、画面を通してだが、子供の頃に出会えたのはよかったのではないか...? 何かしらの影響は受けているのではないか...? と思ったりもする。
そういえば、いわさきちひろの絵本にも、子供の頃に出会っていた。
#本の部屋
2011-02-28 20:09
nice!(6)
コメント(1)
shioさん、ともちんさん、こさぴーさん、JBOYさん、xml_xslさん、ryo1216さん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2011-03-01 18:45)