ディスカバリー、最後の任務を無事完了

スペースシャトル「ディスカバリー」の27年間という運用期間は3機の現役シャトルの中では最長で、飛行回数39回も最多。飛行距離はおよそ2億4100万キロで、宇宙には延べ365日間滞在した。

27年。。。四半世紀以上働いたことになる。

「ディスカバリーは1984年の初飛行以来、数々の新境地を切り開いてきた。ハッブル宇宙望遠鏡（Hubble Space telescope）を宇宙へ運び、ロシアのミール宇宙ステーション（Mir Space Station）との初のランデブーも果たした。また、「きぼう（Kibo）」日本実験棟を国際宇宙ステーション（ISS）に運んだのもディスカバリーだ。」

ロケット＋帰還船というスタイルではなく、飛行機のように帰ってくる姿に、それまでに無い新しさを感じ、いよいよ宇宙に気軽に出かけていける時代が来たんだ。。。と感動した覚えがある。

余生は博物館で過ごすことになるという。ご苦労様でした。

スペース・シャトル宇宙へ

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• 発売日: 1992/09
• メディア: 大型本

ライディング・ロケット(上) ぶっとび宇宙飛行士、スペースシャトルのすべてを語る

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タグ：スペースシャトル 宇宙

コメント 5

スペースシャトルによって
ほんと宇宙が身近に感じられましたよね。
次世代の宇宙船によって
もっと身近になるのかもですね☆
by とみっち (2011-03-10 11:54) 

君は宇宙の事に良く趣味があったですよね～

男ほど宇宙の事が好きなんです～

by ブランド バッグ (2011-03-10 12:10) 

もう見ました、面白いですね
by ARIA 同人誌 (2011-03-11 10:48) 

とみっちさん、ありがとうございます。スペースシャトル、採算的には問題があるようですが、あの存在そのものに価値がありましたよね。
by room7 (2011-03-11 17:25) 

shioさん、mwainfoさん、私が三人目さん、cjlewisさん、dolphineさん、xml_xslさん、ブランドバッグさん、同人誌さん、ありがとうございます。
by room7 (2011-03-11 17:27)