ジャン=ジャック・ベネックス(Jean-Jacques Beineix)今 [ 映画の部屋]
映画に関して、最近気になっていたことがあって、それについて調べていたら、面白いつながりを感じたことがあったので、それについて。
私が好きな映画監督にジャン=ジャック・ベネックス(Jean-Jacques Beineix)がいます。ここでもしつこいぐらいに書いていて、例えばここでも、
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2011-03-30-1
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2008-06-23
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2007-04-28
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2005-06-04-1
などで書いていたりします。
もちろん、「ベティ・ブルー」も衝撃的な映画でしたが、それ以前の「ディーバ」に出会ったことが、映画の表現について考えるきっかけになりました。
「ディーバ」=「歌姫」として、今日よく使われていますが、私の記憶によれば、この映画以前に「ディーバ」という言葉を一般的に聞くことはなかった様に思います。
それほど、いろいろな分野に影響を与えた映画だったのだと思います。
そんなジャン=ジャック・ベネックスですが、「ここのところ名前を聞かないなー」と思っていたのです。
wikiで調べてみました。
「IP5」以降は、ドキュメンタリーを撮っていたのですね。
あの「潜水服は蝶の夢を見る」の原作者であるジャン=ドミニック・ボービーが執筆する過程を「、ドキュメンたリー「潜水服と蝶 Assigné à résidence (1997)」として、撮影もしていた様です。
一方で、フランス版wikiによると、なかなかうまく映画製作ができていない様子も感じられます。
ドキュメンタリー「2012年 : 神話を超えたガリア人 、フランス、96分 」とありますが、興味を引きます。
1946年生まれなので、72歳。回顧録も書いてしまったみたいですね。。。
「2016年末現在、 第29回 東京国際映画祭審査委員長。」とあるので。(http://2016.tiff-jp.net/news/ja/?p=35814)
審査委員&受賞者記者会見の様子
第29回東京国際映画祭 受賞結果
◆東京 グランプリ/東京都知事賞
『ブルーム・オヴ・イエスタディ』"The Bloom of Yesterday"
◆審査委員特別賞
『サーミ・ブラッド』"Sami Blood"
◆最優秀監督賞
ハナ・ユシッチ Hana Jušić (『私に構わないで』"Quit Staring at My Plate)
ブルーム・オヴ・イエスタディ:http://bloom-of-yesterday.com
サーミ・ブラッド:https://www.uplink.co.jp/sami/
私に構わないで:https://ja.wikipedia.org/wiki/私に構わないで
彼に代わる感性はないので、是非、映画を撮って欲しいです。
こちらは、監督 ジュリアン・シュナーベル。
#映画の部屋
私が好きな映画監督にジャン=ジャック・ベネックス(Jean-Jacques Beineix)がいます。ここでもしつこいぐらいに書いていて、例えばここでも、
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2011-03-30-1
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2008-06-23
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2007-04-28
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2005-06-04-1
などで書いていたりします。
もちろん、「ベティ・ブルー」も衝撃的な映画でしたが、それ以前の「ディーバ」に出会ったことが、映画の表現について考えるきっかけになりました。
「ディーバ」=「歌姫」として、今日よく使われていますが、私の記憶によれば、この映画以前に「ディーバ」という言葉を一般的に聞くことはなかった様に思います。
それほど、いろいろな分野に影響を与えた映画だったのだと思います。
そんなジャン=ジャック・ベネックスですが、「ここのところ名前を聞かないなー」と思っていたのです。
wikiで調べてみました。
「IP5」以降は、ドキュメンタリーを撮っていたのですね。
あの「潜水服は蝶の夢を見る」の原作者であるジャン=ドミニック・ボービーが執筆する過程を「、ドキュメンたリー「潜水服と蝶 Assigné à résidence (1997)」として、撮影もしていた様です。
一方で、フランス版wikiによると、なかなかうまく映画製作ができていない様子も感じられます。
ドキュメンタリー「2012年 : 神話を超えたガリア人 、フランス、96分 」とありますが、興味を引きます。
1946年生まれなので、72歳。回顧録も書いてしまったみたいですね。。。
「2016年末現在、 第29回 東京国際映画祭審査委員長。」とあるので。(http://2016.tiff-jp.net/news/ja/?p=35814)
審査委員&受賞者記者会見の様子
第29回東京国際映画祭 受賞結果
◆東京 グランプリ/東京都知事賞
『ブルーム・オヴ・イエスタディ』"The Bloom of Yesterday"
◆審査委員特別賞
『サーミ・ブラッド』"Sami Blood"
◆最優秀監督賞
ハナ・ユシッチ Hana Jušić (『私に構わないで』"Quit Staring at My Plate)
ブルーム・オヴ・イエスタディ:http://bloom-of-yesterday.com
サーミ・ブラッド:https://www.uplink.co.jp/sami/
私に構わないで:https://ja.wikipedia.org/wiki/私に構わないで
彼に代わる感性はないので、是非、映画を撮って欲しいです。
ベティ・ブルー/愛と激情の日々 HDリマスター版 スペシャル・プライス [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet
- メディア: Blu-ray
こちらは、監督 ジュリアン・シュナーベル。
#映画の部屋