Macintosh LC475 [ デザインの部屋]
Macintosh LC475 CPU:Motorola 68LC040 25MHz、メモリ36MB。
HDは忘れてしまいました。コプロも入れたような気がします。クロックアップはしていません。
dnsとmailサーバ用で使ってたものです。小さくて、これなら現代のパソコンに対抗できるかもしれませんね(性能は別として)。
これ用の12inモニタもありますが、ほとんど使っていませんでした。何台もMacがあったので、この様なものでモニタを切り替えていました。
LC475は、同じ様な形をした、LC(1990年,CPU68020 16MHz)、LCll(1992年,CPU68030 16MHz)、LClll(1993年,CPU68030 25MHz)が発展してきたもので、いずれもフロッグデザインが手がけています。
初代のLCと比べてみると、フロントのフロッピーディスク(わかりますよね?)の挿入口の形状が丸くなり、フロントの水平ラインがなくなっています。(手前がLC、奥がLC475です。)
丸い要素が加わったことで、全体の印象も随分と違って感じられます。それまでのMacintoshの形状が直線を要素としていただけに、最初は「おやっ」と感じます。
もうパソコンはなくてもいいのか?
Apple iPad (Wi-Fi, 32GB) - スペースグレイ
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: Personal Computers
https://room7.blog.so-net.ne.jp/2019-01-27
#マッキントッシュ #Macintosh #LC475
#デザインの部屋