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YouTubeが新しいステップを [ YouTube-ビジネス]



このところGoogle+Youtbe関係の興味深いニュースが流れている。

スクリーンショット(2011-03-11 13.02.47).png


ねらいは。。。
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2011-03-10-1
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2011-03-09-1

動画を作ることで、普通に収入を得られるようになるといいよね。

「南カリフォルニア大学(University of Southern California)映画芸術学部(School of Cinematic Arts)とコロンビアカレッジシカゴ(Columbia College of Chicago)と協力して、「ユーチューブ・クリエーター・インスティチュート(YouTube Creator Institute)」を立ち上げたと発表。」

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ユーチューブ、ウェブ動画制作会社を買収 [ YouTube-ビジネス]



久しぶりのYouTube関連の記事。
数年前、Googleに買収され、市民権を得つつある頃はWatchしていたが、「大手音楽レーベル4社が、Google+YouTubeのパートナーに」という、おおよそ市民権を得て、将来の方向が見えた頃を最後に、関連記事はやめてしまった。

YouTube.jpg


でも、今回の「ウェブ動画制作会社を買収」は、久しぶりにちょっと面白いと思った。

GoogleのAndroidタブレットのiPadに対するアドバンテージは、良くも悪くもYouTubeとGoogleMap...(他にもあるかもしれないが、とりあえずは)ということになるのではないだろうか?

もちろん、Google TV にとっても武器になるだろう。

Appleが、AdobeのFlashを否定している以上、Apple製品にとってYouTubeは手の出せない領域にある。ならば、そこから攻めていくのは、Googleとしては当然のことだろう。

現在のYouTubeも、多くのアーティストが参加して充実しているかもしれない、でもそこから更に一歩踏み出したことになるのではなかろうか?

「人気動画サイトを通じて20億本以上の動画を提供、600万人の加入者を集めた実績がある。」という...この数字をどう判断してよいのか、よくわからないが...。

■YouTube内のNext New Networksのチャンネル
 http://www.youtube.com/user/NextNewNetworks

Next New Networksのオフィシャルサイト「http://www.nextnewnetworks.com」も上記にリンクが飛ぶようになっている。

■こちらのニュースも
http://jp.techcrunch.com/archives/20110307youtube-acquires-next-new-networks-introduces-youtube-next-training-squad/

最新版 YouTubeかんたん使いこなしハンドブック

最新版 YouTubeかんたん使いこなしハンドブック

  • 作者: 八木 重和
  • 出版社/メーカー: 秀和システム
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 単行本


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狭まるYouTube包囲網..プレミアリーグの訴訟 [ YouTube-ビジネス]

動画共有サイト側とコンテンツ提供側との力関係は、今どのようなものなのだろうか?

動画を見るものが増え、コンテンツ提供者が増え続ければ(今のところ世界中で5000万人利用しているが、これは今後急増するだろう)、コンテンツ提供側の立場は弱くなっていくだろう。そうだとするならば、このタイミングでの訴訟というのは...コンテンツ提供側がより良い条件を得るためには必要なことだろう。

訴訟は長引くかもしれないが、必ず落としどころがある...と見ているのだが...。

ちなみに、「Premier League」で検索してみると、こんな具合になる。


http://www.youtube.com/watch?v=bPbkzNX69hw

Premier LeagueもNBAのようにパートナーとなればよいのだが...多分、条件が折り合っていないのだろうな...。


http://www.youtube.com/watch?v=P9LmHXXWiJs

狭まるYouTube包囲網--著作権侵害訴訟が相次ぐ  一部の専門家たちがかなり以前から懸念していたとおり、Google傘下のYouTubeに対する訴訟が、広範囲で始まったようだ。  イングランドで最も権威あるサッカー連盟、Football Association Premier League(プレミアリーグ)は米国時間5月4日、消費者に人気の動画共有サイトYouTubeを相手取り、ニューヨーク州南部地区米連邦地方裁判所に訴状を提出した。訴状によると、YouTubeはユーザーによる著作権侵害を可能にしているという。また、同じ日にNBC UniversalとViacomは、ジャーナリストのBob Tur氏を支持してロサンゼルスの米連邦地裁に法廷助言者文書を提出した。Tur氏は2006年7月、1992年に発生したロサンゼルス暴動の様子を撮影したビデオを、同氏の許可なくYouTubeに掲載され、自身の著作権を侵害されたとしてYouTubeを訴えていた。  さらに、タイからも同様の動きを示す報告が届いている。タイ政府は、YouTubeがタイ国王を侮辱するような動画を掲載したとして、提訴を検討しているという。  しかし業界アナリストによると、YouTubeにとっては1人の国王の怒りよりも、ウェブ最大の動画共有サイトが著作権侵害を助長しているとして、繰り返し責任を問われるほうがはるかに脅威だという。  2007年3月の時点では、Googleが2006年10月に16億5000万ドルで買収したYouTubeを、著作権侵害で提訴していたのはTur氏とViacomだけだった。しかし現在、YouTubeは3つ目の訴訟(イングランドプレミアリーグ)を抱えることになり、さらにNBC Universalが、Tur氏の訴訟で後方支援に加わった。NBC Universalは、YouTubeとコンテンツ共有の契約を結んでいる企業の1つだ。  しかし、YouTubeに対する訴訟は増加しているが、ユーザーが投稿したビデオの著作権侵害に対して、同社に責任があるかどうか、まだ確定されたわけではない。YouTube自身は、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)のセーフハーバー条項によって完全に保護されている、と主張する。YouTubeのユーザーは、世界中で5000万人を超えている。  「これらの訴訟は、単にDMCAを誤って解釈したものだ。DMCAは、著作権所有者の権利とインターネット通信保護の必要性のバランスをとっている。(DMCAの解釈を誤った)結果として、訴訟を起こすことにより、人々が合法的に情報交換する手段を脅かしている」と、Googleの顧問弁護士Kent Walker氏は6日、電子メールで見解を明らかにした。  しかし、1つ確かなことがある。YouTubeの著作権問題は、そう簡単に消え去りそうにないことだ。  Yankee GroupのアナリストJosh Martin氏は、「誰でも、あっというまにYouTubeの虜になる。企業の立場から著作権問題を見る人は、ほとんどいない」と語る。  Martin氏は2006年6月、YouTubeが苦しい立場に追い込まれることを予測する報告書を書いている。90年代の終わりに、音楽ファイル共有サービスのNapsterが絡めとられたのと同じ法律の網に、足を取られる可能性があるというのだ(Napsterは現在、同じ名称で合法的な楽曲サービスを展開している)。「ここまでくるのに、これほど時間がかかったのは驚きだ」と、Martin氏は述べている。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348311,00.htm
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/07/news010.html

高島屋

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「...で、どうやったら選ばれるんだ?」YouTubeのパートナーシップ契約 [ YouTube-ビジネス]

「...で、どうやったら選ばれるんだ?」これは、YouTubeユーザーのkaysha2201氏のコメントだそうだ。

確かに。

でも、一歩踏み出した感じもする...。

この時の記事での考えは変っていない。
http://yt-today.seesaa.net/article/35451411.html


http://www.youtube.com/watch?v=fA8wJRGBlDU

この子供にも広告収入は分配されるべきだろう。

Views: 1,491,229 | Comments: 3653 | Favorited: 5858 times

この状況で、現在のところ、パートナーに選ばれているのだろうか?
この子供にパートナー登録申請は可能なのだろうか?
Google&YouTubeには、もっと先に踏み込んでいってほしい。

YouTube、投稿ビデオに広告収入を分配へ--対象は人気制作者に限定  Google傘下のYouTubeは米国時間5月3日、個人投稿者のビデオに関連して発生した広告収入の分配金を用意する予定であると、ブログで発表した。  しかし、同社のポリシーはすべての人を対象としていない。  投稿者全員に広告収入を分配しているビデオ共有サイトRevverとは違い、YouTubeのパートナーシップ契約では、同社が重要だと認める人気投稿者、つまり「売れっ子」だけが対象となる。  パートナーに選ばれた投稿者には、Lonelygirl15、LisaNova、renetto、HappySlip、smosh、valsartdiaryなど、YouTubeセレブの地位を獲得した投稿者たちがいる。  新しい取り決めは、以前から策定が進められていた。YouTubeの共同設立者Chad Hurley氏は2007年1月、同社がビデオ制作者に支払いをする計画を立案中だと述べていた。YouTubeがどのように広告とユーザー投稿ビデオを結びつけるのか、というのが当時の大きな関心であった。  現在のところYouTubeのコメントは得られていないが、同社のブログに新パートナーシップに関する長文の書き込みがある。  ブログには「人気ビデオを制作を通して、彼らは多くのリピーターを獲得している。そのことから、彼らのコンテンツは、広告主にとっても魅力的な存在となった。そのことが、パートナーとしてYouTubeに参加する機会を得る上で役に立った」とある。  書き込みは「支払い対象としてビデオが選ばれると、パートナー投稿者が作品から対価を得られるよう、コンテンツの隣に広告が設置されることになる」と続く。  今回の動きは、ユーザーに格差が生まれることになるため、平等な機会が得られる場所であることをうたい文句にしてきたYouTubeにとって重大な転機である。同社はこれまでも、同様の収入分配およびプロモーションに関して、ビデオゲーム会社から大学、さらにNBAまで大手コンテンツプロバイダーとの取引拡大を図ってきた。  YouTubeコミュニティーの反応は賛成には程遠く、辛らつなものであった。  YouTubeユーザーのkaysha2201氏はブログのエントリに対し「それはすごい・・・で、どうやったら選ばれるんだ?」というコメントを残している。YouTubeコミュニティー全体に、同様の意見が波紋のように広がっている。  YouTubeによると「パートナーシップリードフォーム」という仕組みで今回選ばれなかったユーザーがパートナー投稿者として登録するチャンスも用意するという。  YouTubeの新ポリシーについて最初に報じたのは、5月4日にYouTubeのマーケティング担当バイスプレジデントJamie Byrne氏へのインタビューを掲載したブログ NeeTeeVeeであった。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20348245,00.htm
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0705/05/news004.html


キッズパーカッション キッズミニボンゴ ( 茶 )

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  • 出版社/メーカー: ナカノ
  • メディア: おもちゃ&ホビー




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  • 出版社/メーカー: バンダイ
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Photobucketのオンラインのビデオ編集とYouTube&Google [ YouTube-ビジネス]

写真共有サイト(最近は動画も共有)Photobucketからの動画を遮断していたMySpaceが、遮断を解除した。

Photobucketからアップロードされた動画に広告が多かったということが、遮断の理由だったのだが、こうした部分の話し合いが行われ解決したという。

Photobucketでは、Adobe社から提供される、オンラインビデオ編集ソフトが’利用でき、見た目が良い動画を作れるという。つまり...簡単に広告が作れるということなのだろう。

多分、このソフトは最新のFlashに対応しているのだろうから、YouTubeで使うことはできないだろうが...YouTubeにはGoogleがついている。

「Google Docs & Spreadsheetにグラフ機能が追加--Word・Excelを追撃」とあるように、Googleのオンラインソフト提供の充実ぶりを見ると、YouTubeでのビデオ編集ソフトの提供...といった方向は考えられる。もしこうなれば、YouTubeの利用に広がりを与え、利用者も増えることだろう。それは、「Word・Excelを追撃」以上に、Googleにビジネスチャンスを与えるかもしれない。


http://www.youtube.com/watch?v=-FCC8sm30a0

MySpace、Photobucketからの動画遮断を解除 MySpaceは、PhotobucketユーザーによるMySpaceへのビデオ投稿遮断を解除した。  写真・ビデオ共有サイトの米Photobucketは4月23日、MySpaceがPhotobucketユーザーによるMySpaceへのビデオ投稿遮断を解除したことを明らかにした。  MySpaceは4月11日、利用規定に違反したとして、Photobucketユーザーによるビデオ投稿を禁じる措置を下していた。  Photobucketは、両社話し合いの結果、MySpaceへのビデオ投稿が再び可能になったと発表した。さらにPhotobucketはMySpaceと緊密に連絡を取り合うプロセスを構築、今後同様の問題が発生しないよう努めるとしている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/25/news011.html

関連記事
・MySpaceの「締め出し」にPhotobucketが抗議
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/13/news021.html
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20346954,00.htm

・Adobe、オンラインのビデオ編集機能をPhotobucketに提供
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0702/22/news025.html

・Google Docs & Spreadsheetにグラフ機能が追加--Word・Excelを追撃
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20347487,00.htm


Googleアドワーズ&アナリティクス活用テクニック

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  • 作者: 永松 貴光
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  • 発売日: 2006/07/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



世界一わかりやすいFlash

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  • 出版社/メーカー: 講談社
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Flash 8 Basic 日本語版

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  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • 発売日: 2005/12/18
  • メディア: ソフトウェア



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  • 出版社/メーカー: アドビシステムズ
  • 発売日: 2005/12/18
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アニメが簡単! モーフィンク2.1

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  • 発売日: 2005/07/07
  • メディア: ソフトウェア


女性向けビデオの可能性...小規模スタジオ編 [ YouTube-ビジネス]

昨日の記事の続きのようになってしまうが、もう少し、女性向けビデオの可能性を考えてみた。

CBSやBBCのような大手メディア、「Prom Queen」を配信するVuguruのような戦略的な配信会社の他にも、YouTubeには、小規模スタジオやプロダクションによる実験的なドラマも配信されている。

たとえば、 boolean studioなどはどうだろう。 boolean studioはカナダの小規模スタジオ。同社のサイトを見てみても規模は小さそうだ。しかし、映像やドラマのクオリティは低くはないように思う。もちろん、コストがかかっていないのは、映像を見ればわかるが、それとクオリティとは別物だ。

日本国内の小規模なスタジオやプロダクションなどにとっても、大きなビジネスチャンスに繋がるのではないだろうか? どうだろう。


http://www.youtube.com/watch?v=wOiRzcW7Kjk
http://www.youtube.com/profile?user=ENTWINEDexp

■これまでの関連記事
http://yt-today.seesaa.net/article/38749476.html
http://yt-today.seesaa.net/article/31417760.html
http://yt-today.seesaa.net/article/35281048.html
http://yt-today.seesaa.net/article/37523577.html

YouTubeを見るほど暇じゃない? ネットビデオ閲覧に男女差 ネットでビデオを見るという女性は66%、男性は78%。YouTubeのトラフィック急増に女性は貢献していないという。(ロイター) 2007年04月13日 15時22分 更新  サイバースペースで女性が男性の数を上回っていても、ビデオ閲覧に関しては女性はマウスよりもリモコンを好むようだ。  eMarketerの調査によると、米国で今年インターネットを使う女性は約9700万人に上り、男性の9100万人を上回る。  しかしネットでビデオを見るという女性が66%にとどまったのに対し、男性は78%だった。  「男性は女性よりもビジュアル指向だ。女性は書くことや言葉でコミュニケーションを取る傾向にある」。報告書を執筆したeMarketerの上級アナリスト、デブラ・アオ・ウィリアムソン氏はこう解説する。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/13/news075.html

TBS ishop

TBS ishop

YouTubeに女性向けビデオを..比流ブームへの道 [ YouTube-ビジネス]

「ネットビデオ閲覧に男女差があり、女性は66%、男性は78%」というニュース。理由に関する分析はなく、推測ではあるが、「女性はネットで暇つぶしをしていない」ということらしい。

アメリカでこのような状況であるなら、日本ではもっと差があるかもしれない。「女性向きかどうか...」という視点でYouTubeを見てこなかったが、言われてみれば確かに...である。

でも、最近のドラマ放映などどうなのだろう? フレキシブルな時間にドラマが見れるように...というのは、女性に対するアプローチと考えて良いのだろうか?

それでも、暇つぶし的要素は低い...女性はいろいろ忙しい。暇つぶしをしないことを前提で考えた方が良さそうだ...確かに...。

こんなのはどうなんだろうか...。

http://www.youtube.com/watch?v=9ZZeDPxoBNc

http://www.youtube.com/profile?user=tramine18

著作権に問題ありなのかな?
フィリピンのテレビ局が、海外に映像を販売するプロモーションとして利用しても面白そうに思うのだが。韓流ブームの次は、比流ブーム...ということにはならないか?

YouTubeを見るほど暇じゃない? ネットビデオ閲覧に男女差 ネットでビデオを見るという女性は66%、男性は78%。YouTubeのトラフィック急増に女性は貢献していないという。(ロイター)  サイバースペースで女性が男性の数を上回っていても、ビデオ閲覧に関しては女性はマウスよりもリモコンを好むようだ。  eMarketerの調査によると、米国で今年インターネットを使う女性は約970万人に上り、男性の910万人を上回る。  しかしネットでビデオを見るという女性が66%にとどまったのに対し、男性は78%だった。  「男性は女性よりもビジュアル指向だ。女性は書くことや言葉でコミュニケーションを取る傾向にある」。報告書を執筆したeMarketerの上級アナリスト、デブラ・アオ・ウィリアムソン氏はこう解説する。  同氏は最初、このような男女差があることにショックを受けたという。女性の方がテレビをたくさん見る傾向にあるからだ。しかしテクノロジーでは大概、男性の方が先行するものだと同氏は言う。  「女性は目的を持ってインターネットを使う傾向が強い。仕事を終わらせるとか、やるべきことを片付けるとか」とウィリアムソン氏。  「それに比べて男性は楽しむためにインターネットを使う。Youtube.comにはおバカな時間つぶし的なものがたくさんあって、女性は多分、そんなことをしている時間はないとか、そんなことで時間をつぶしたくないと思うのかもしれない」  同氏によると、Youtube.comのトラフィックは伸びているが、同サイトのトラフィック急増に女性は貢献していないという。  「実際にYoutube.comを見れば、どちらかというと男性独占的なビデオサイトという状況が続いている」(ウィリアムソン氏)  しかし調査によると、女性が出遅れている状況は長くは続かないようだ。2011年までには女性の84.6%がインターネットでビデオを見るようになり、男性の88.8%に迫るとされている。  「女性の興味を引くようなコンテンツが提供され、女性がそれを気軽に使うようになれば、この差は比較的早いうちに縮まるだろう」とウィリアムソン氏。  同氏によると、現在でも十代の女性たちはほかの世代と異なり、同世代の男性と同じくらいオンラインでビデオを見ているという。  仕事と家事で忙しい女性は、いずれ柔軟性が高いインターネットビデオを好むようになるかもしれないと同氏は見る。  「テレビ局がネットのビデオ配信に本腰を入れ、女性向けのビデオ提供を増やせば、途方もないチャンスがあるはずだ」とウィリアムソン氏は話している。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/13/news075.html

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今明かされるYouTubeの秘密! [ YouTube-ビジネス]

「今明かされるYouTubeの秘密!」は、大げさか...でも、"YouTube Secrets Revealed"なんだから。

YouTubeの自由な雰囲気が伝わってくる。

YouTubeに限らず、フランクに会社の雰囲気を伝えるには、良い方法だよね。
企業のPRビデオとは違い、本当の職場の雰囲気が伝わってくる。顔が見えるということはいいことだよね。
入社してから「あの時、あんなことを言っていたけど...」とコミュニケーションの第一歩になったりして...。

それはともかく、今まで、YouTubeをインターネット上の存在...としか意識していなかったけど、これからは、こうした人達の顔を思い浮かべながら接していける分、親近度が増したということかな。

コメントビデオも多いな。


http://www.youtube.com/watch?v=oeN0Dtw0Xes

YouTubeでプレゼンテーションするということ [ YouTube-ビジネス]

デザインやアートを志す若者は多い。そういった方面の大学や専門学校などに通って、チャンスをうかがうのだが、そこでは学校の持つ価値観とのジレンマがあったりする。

学校の持つ価値観の枠をはみ出した才能はどうなるのだろう? と考えた時、YouTubeを利用して、自らの才能をプレゼンテーションしていくことは、当然のことのように思う。

なにも、デザインやアートに限らないのかもしれない。(音楽は当然として)就職活動にYouTubeを利用することもできそうだ。

企業側の枠組みの中に自分の才能を合わせるという方法ではなく、自分の才能とやりたいことをプレゼンテーションするような就職活動は...ある意味厳しいかも。

YouTubeで「就職活動」を検索した時に、こうした映像が並んでいたら面白いね。

http://www.youtube.com/watch?v=Lus6M6OhWBE
http://www.youtube.com/profile?user=valsartdiary

転職支援のアイアム

リクルートスタッフィング

「DRMなし」に――iTunes Storeで販売」が気になる [ YouTube-ビジネス]

「EMI、全楽曲を「DRMなし」に――iTunes Storeで販売」...今日気になっているのは、このニュースなのだが、これをどう理解すべきなのか。

EMIのエリック・ニコリCEOの「あらゆる形での海賊版との戦いと消費者の教育を続ける」とは...? なんだかね。

こうした決定は、前向きのものなのか? それとも苦肉の策か?
欧州委員会、Appleとレコード会社を調査 欧州委員会の調査はDRMではなく、欧州の消費者が自身の居住国のiTunes Storeからしか音楽を買えないことを問題としている。(ロイター)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/03/news026.html

といったことへの対応でもあるだろうし...

もっと単純に考えて、「どうせコピーは防げないし、(YouTubeのような)動画共有サイトもある。海賊版対策は大変だ。コストのかかるプロテクトをやめて、価格を高くすれば...」的なことなのか。

それで、ふと思い出したのが、駅員のいないヨーロッパの地下鉄の出口なのだが...割り切ってしまえば(キセルする人もいるだろうが)、人件費がいらない分、コストを下げられる。

一方、日本では、人件費を下げるため自動改札にしていた...そこには別のコストがかかるのだが。

利益を生むためにフリーにする発想と、利益を生むために機械で厳密にチェックする発想。DRMに関しても、なんか似ていないだろうか。どちらが良い...とは、いえないだろう。お国柄というものもあるし。それに、機械を使うことで、新たなビジネスを生んでいるわけだし。

それだけに、この決定が、前向きのものなのか、それとも苦肉の策かということが、気になってくる。いったい、次にはどんな展開が待っているのだろう。

EMI、全楽曲を「DRMなし」に――iTunes Storeで販売 AppleのiTunes Storeは、EMIの高音質DRMフリー楽曲を最初に提供するオンライン音楽ストアとなる。  EMI Musicは4月2日、自社の全楽曲を従来よりも高音質、かつデジタル権利管理(DRM)なしで提供する新しい小売業者向けプレミアムダウンロードを立ち上げると発表した。  この日からEMIはオンライン音楽小売業者に、DRMなしのオーディオフォーマットで各楽曲およびアルバムを、業者の選んだビットレート(最高でCDクオリティ)で提供する。  これは家庭の音楽システム、携帯電話、デジタル音楽プレーヤーでHi-Fi音楽を利用したいという消費者の声に応えたものだと同社は述べている。同社のDRMフリー楽曲は、すべてのデバイス・プラットフォームに対応する。  AppleのiTunes Storeはこのプレミアムダウンロードを最初に提供するオンライン音楽ストアとなる。iTunes Storeで提供されるEMIのDRMフリー楽曲は、従来の2倍の音質のAACフォーマットで提供される。価格は1曲当たり1.29ドルで、ユーザーはDRM付きの曲を99セントで購入することもできる。アルバムは価格据え置きでDRMフリー版になる。  iTunes Storeで販売されているAAC楽曲は通常は128kbpsのビットレートだが、DRMフリー版は256kbps。Appleのスティーブ・ジョブズCEOはDRMフリー楽曲の販売を「ワールドワイドで5月中にスタートする」とし、「年内にiTunesで販売するうちの過半数がDRMフリーになる」と述べている。  DRM付きの楽曲あるいはアルバムを購入済みのユーザーは、1曲30セントでDRMフリー版にアップグレードできる。  EMIのミュージックビデオもすべてiTunes StoreでDRMなしで提供される。価格は据え置き。  EMIは今後数週間以内にさまざまなオンライン音楽ストアで同社のDRMフリー楽曲が購入できるようになるとしている。楽曲はAAC、WMA、MP3など各サービスが選択したフォーマットで提供される。  EMIは会員制サービスやスーパーディストリビューション(ファンが友人と楽曲を共有できる)、時間制限付きダウンロード(広告付きサービスなど)といった革新的なデジタルモデルを可能にするために、DRMの採用は続けるとしている。  EMIのエリック・ニコリCEOは発表文の最後で、「あらゆる形での海賊版との戦いと消費者の教育を続ける」と述べている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/02/news099.html
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20346281,00.htm
http://jp.ibtimes.com/article/technology/070403/5890.html
http://review.japan.zdnet.com/news/c20346281.html
http://musicmaster.jp/news/archives/2007/04/03-121333.php

そんなわけで、CBSニュースから。"Embedding disabled by request"なので...。
http://www.youtube.com/watch?v=S6fLsPjbDZw

ローリングストーンズはもちろんだが、やがてはビートルズも。

Apple iPod 30GB ブラック MA446J/A

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  • 出版社/メーカー: アップルコンピュータ
  • 発売日: 2006/09/13
  • メディア: エレクトロニクス


 iTunes Music Store(Japan)
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