リュミエール兄弟の残したもの [ 人の部屋/しりとり]
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リュミエール兄弟(兄:オーギュスト・リュミエール(Auguste Marie Louis Lumière/1862.10.19〜1954.4.10)、弟:ルイ・リュミエール(Louis Jean Lumière/1864.10.5〜1948.6.6))
「映画の父」と呼ばれ、自ら開発したシネマトグラフを使って撮影した映像を、1895年、パリで公開し、これが映画誕生の瞬間と言われている。(アメリカのトーマス・エジソンはどうだったのか...は、良く知らない。)
「リュミエール」は「映画」や「映像」を表現する言葉として一般的に使われていることを考えると、彼らの存在がいかに偉大であるかがわかる。
以前見た映画で、リュミエールと仲間たちがあるが、パトリス・ルコントやヴィム・ベンダースら、世界中の(というとちょっと大げさか...もちろん、フランスの監督が多い。日本からは吉田喜重が参加している)監督が、シネマトグラフを使って撮影した映像を撮影風景と共に紹介している。リュミエール兄弟の映像は少ないが、違った意味で楽しかった記憶がある。
◆シネマトグラフが紹介されているサイト他にもためになる情報があります。
◆東北芸術工科大学のリュミエール兄弟に関するサイト
◆「リュミエール兄弟でググってみる。
◆リュミエール兄弟の作品を収録したDVD-BOX
レ・フィルム・リュミエール DVD-BOX
◆さっき紹介した「リュミエールと仲間たち」
リュミエールと仲間たち
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