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これはピンチか、それともチャンスか... [ YouTube-ビジネス]

いよいよ本当の闘いが始まった。
2007年03月14日 11時09分 更新  大手メディア企業Viacomが3月13日、Googleと傘下のビデオ共有サイトYouTubeを相手取り、10億ドル以上の損害賠償を求めて訴訟を起こした(関連記事参照)。オンラインビデオ市場制覇に向けたGoogleの戦略にとって、史上最大の課題となる。  訴状では、GoogleとYouTubeはユーザーによる人気番組のアップロードを許しており、「意図的に大規模な著作権侵害」を行っていると申し立てている。これはYouTubeを主要なエンターテインメントと広告の媒体にしようとするGoogleの野望を脅かすものだ。  MTVやComedy Centralを傘下に持つViacomによる今回の訴訟は、利用者と広告収入をめぐる従来型メディア企業とインターネットメディア企業のもっと広範な戦いを示唆している。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/14/news023.html

Googleの弁護士は「法的根拠に完全に満足できなければ、製品を立ち上げたり企業を買収したりしない」と主張している。(ロイター) GoogleとYouTubeの弁護士は、自分たちの行動は1998年デジタルミレニアム著作権法(DMCA)により提供される法的保護の範ちゅうにあり、積極的に弁護する準備ができていると語った。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/14/news045.html

この裁判で全ての方向性が、ハッキリするのだろう。判決まで時間はかかるのだろうか。あんまり長いと、時代が先に行ってしまいそうだが...。

今年、もっとも注目される裁判になるのではないだろうか。


訴えてやる!大賞―本当にあった仰天裁判73

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  • 作者: ランディ カッシンガム
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫


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