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YouTubeの中のSegway(セグウェイ) [ YouTube-エンタメ]

Segway CEO James D.Norrodが来日し、日本の企業との提携を探るという。

セグウェイは、、アメリカの発明家ディーン・ケーメン (w:Dean Kamen) が開発した電動立ち乗り二輪車。開発時のコードネームは「イット(IT)」、別名「ジンジャー (Ginger)」(http://ja.wikipedia.org/wiki/セグウェイ)。

小泉前首相が、ブッシュ大統領からプレゼントされ、官邸内を走る姿がテレビで流されていた...アレである。

そんなわけで、今日はYouTubeの中から、セグウェイの映像を探してみた。これは楽しそう...。


http://www.youtube.com/watch?v=E9fb45nYVFs

■ニューメキシコのディーラーさんみたいですね。
http://www.youtube.com/profile?user=SegwayNM

以前、チョットだけセグウェイに試乗したことがあるのだが、5分ほどの講習で、結構乗れるようになる。

体の重心を移動することでコントロールする感覚は、バイクやスキーに似ているかもしれない。

あとは...乗る所だよね。日本では道路交通法の関係で、道路(歩道を含む)では、今の所乗れない。ゴルフ場やイベント会場(愛知万博では利用されていたらしい。アメリカ館?)、工場といった所での展開は可能だが、それでは...ね。

2006年10月から、日本SGIが正規国内総販売代理店として販売を開始しているが、やはりこうした私有地向けの販売を前提としているようで、道路での走行を可能にするような運動はしていかないようだ。したがって、日本でのセグウェイの展開は、一般の人が利用する道具というよりも、施設での利用という、ある意味とても真面目な道具として扱われていくのだろうか?...そうなると、採算やコストが問われることになるだろうに。

米航空宇宙局とDARPAは宇宙用ロボット『Robonaut』にセグウェイを利用する研究をしている(http://ja.wikipedia.org/wiki/セグウェイ)ということなので、そういった方面(ロボットと結びついた)で、日本の企業との提携もあるかもしれないが。

まあ、それはともかく...。

Segwayはロボット工学や環境問題にも大きなインパクトを与える--Segway CEO  米国の著名な発明家、Dean Kamenが「Ginger」というコードネームで開発し、世界中の話題を集めた「Segway」。その“夢の乗り物”がベールを脱いで5年。2006年10月には、ようやく日本上陸を果たした。その橋渡しをしたのは、IT企業の日本SGIだった。なぜ、SegwayはこのIT企業を日本でのパートナーに選んだのか。そしてSegwayはこれからどこに向かおうとしているのか。来日したSegwayの社長兼CEOである、James D.Norrod氏に聞いた。

http://japan.cnet.com/interview/tech/story/0,2000055961,20345985,00.htm




世界を変えるマシンをつくれ!―「セグウェイ」をつくった天才発明家とエンジニアたち

世界を変えるマシンをつくれ!―「セグウェイ」をつくった天才発明家とエンジニアたち

  • 作者: スティーブ ケンパー
  • 出版社/メーカー: インフォバーン
  • 発売日: 2004/07
  • メディア: 単行本



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