"詩人"といえば.../コクトーとアポリネール [ 音楽の部屋]
昨日の「"L'âme des poètes"(詩人の魂)」を受けて...フランスで詩人と言えばジャン・コクトー(Jean Cocteau/1889.7.5〜1963.10.11)とギョーム・アポリネール(Guillaume Apollinaire/1880.8.26〜1918.11.9)か...。
それぞれの詩人にちなんだ歌を一つずつ。
コクトーには、ジルベール・ベコー(Gilbert Becaud)の "Qand il est mort le poète(詩人が死んだとき)"。詩人コクトーが亡くなった時に作られた曲。故人を手拍子で偲ぶ...というところが、なんとなく良いです。
◆iTunesで探してみると...
Qand il est mort le poète
いろいろなアルバムに入っていますが、"Disque d'or"から選んでいます。
Disque d'or
◆YouTubeからだと、これだけですね。
アポリネールには、"Le pont Mirabeau(ミラボー橋)"。アポリネールがマリー・ローランサンと別れる時に作った詩だといわれています。
◆iTunesでは、Léo Ferré(レオ・フェレ)の歌で
Le pont Mirabeau
◆YouTubeから、アポリネールの映像付きで...。歌は、レオ・フェレ。
◆コクトーの作品から
◆アポリネールの作品から
deacon_blue さん、nice! をありがとうございます。
たまには、こういったものも良いでしょう?
by room7 (2007-09-06 22:30)