夏目漱石...現代の始まり [ 人の部屋/しりとり]
◆人名しりとり...な
夏目漱石(なつめ そうせき/1867.2.9〜1916.12.9)日本の小説家、評論家、英文学者。
今はもう読まないが、昔は結構読んだものだ。Wikiによると、夏目漱石が書いた中・長編小説は以下の通り。
・吾輩は猫である(1905年1月 - 1906年8月)
・坊つちやん(1906年4月)
・草枕(1906年9月)
・野分(1907年1月)
・虞美人草(1907年6月 - 10月)
・坑夫(1908年1月 - 4月)
・三四郎(1908年9 - 12月)
・それから(1909年6 - 10月)
・門(1910年3月 - 6月)
・彼岸過迄(1912年1月 - 4月)
・行人(1912年12月 - 1913年11月)
・こゝろ(1914年4月 - 8月)
・道草(1915年6月 - 9月)
・明暗(1916年5月 - 12月)
たしかに大方読んでいる。
何故に読んだのだろう?
夏目漱石は文豪ではあるが、当時、最も人気のあった作家ではないようだ。しかし、書かれて100年経った今でも、好んで読む人がいるということは、彼がテーマとしたことに普遍性があるということなのだろう。
現代のはじまりの時代だったということか?
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夏目漱石(なつめ そうせき/1867.2.9〜1916.12.9)日本の小説家、評論家、英文学者。
今はもう読まないが、昔は結構読んだものだ。Wikiによると、夏目漱石が書いた中・長編小説は以下の通り。
・吾輩は猫である(1905年1月 - 1906年8月)
・坊つちやん(1906年4月)
・草枕(1906年9月)
・野分(1907年1月)
・虞美人草(1907年6月 - 10月)
・坑夫(1908年1月 - 4月)
・三四郎(1908年9 - 12月)
・それから(1909年6 - 10月)
・門(1910年3月 - 6月)
・彼岸過迄(1912年1月 - 4月)
・行人(1912年12月 - 1913年11月)
・こゝろ(1914年4月 - 8月)
・道草(1915年6月 - 9月)
・明暗(1916年5月 - 12月)
たしかに大方読んでいる。
何故に読んだのだろう?
夏目漱石は文豪ではあるが、当時、最も人気のあった作家ではないようだ。しかし、書かれて100年経った今でも、好んで読む人がいるということは、彼がテーマとしたことに普遍性があるということなのだろう。
現代のはじまりの時代だったということか?
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今、草枕読み始めてます。
初漱石です^^。
by bokkusu (2008-03-28 19:25)
takagakiさん、nice!をありがとうございます。
by room7 (2008-03-28 22:50)
bokkusuさん、そういわれて青空文庫で冒頭を読んでみました。「住みにくき世から、住みにくき煩(わずら)いを引き抜いて、ありがたい世界をまのあたりに写すのが詩である、画(え)である。あるは音楽と彫刻である。」もう一度読み直してみたくなりました。
by room7 (2008-03-28 23:05)