やっぱりブールデルが好き [ アートの部屋]
碧南市藤井達吉現代美術館で開催中の「20世紀の人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」を家族で見る。
チラシはピカソの「ドラ・マールの肖像」。
入口脇のブールデルの頭像に見入る。作品のまわりを、何周も回らされる。
方向性、具象と抽象、重さ...いろいろなことを考えながら時を過ごす。
子供は、奈良美智を一番気に入ったよう...そうだろうな。
地方美術館の収蔵作品にテーマを加え、他の美術館で公開するという試みは、時代に即していると思うし、無駄も少ない...ひょっとしたら思わぬ出会いも。
規模は違うが、国立新美術館も、そうした考えで運営されている。
碧南の公園で子供を遊ばせながら、堀内正和の野外彫刻に出会えたことも収穫。この作品も、何周も回らされた。
◆碧南市藤井達吉現代美術館
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/index.html
◆徳島県立近代美術館
http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/
◆国立新美術館
http://www.nact.jp/
・ブールデルに関する記事
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2008-05-24-3
・堀内正和に関する記事
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2007-09-08
チラシはピカソの「ドラ・マールの肖像」。
入口脇のブールデルの頭像に見入る。作品のまわりを、何周も回らされる。
方向性、具象と抽象、重さ...いろいろなことを考えながら時を過ごす。
子供は、奈良美智を一番気に入ったよう...そうだろうな。
地方美術館の収蔵作品にテーマを加え、他の美術館で公開するという試みは、時代に即していると思うし、無駄も少ない...ひょっとしたら思わぬ出会いも。
規模は違うが、国立新美術館も、そうした考えで運営されている。
碧南の公園で子供を遊ばせながら、堀内正和の野外彫刻に出会えたことも収穫。この作品も、何周も回らされた。
◆碧南市藤井達吉現代美術館
http://www.city.hekinan.aichi.jp/tatsukichimuseum/index.html
◆徳島県立近代美術館
http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/
◆国立新美術館
http://www.nact.jp/
・ブールデルに関する記事
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2008-05-24-3
・堀内正和に関する記事
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2007-09-08
今造ROWINGTEAMさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2010-07-02 15:10)
takagakiさん、nice!をありがとうございます。
by room7 (2010-11-03 14:33)