ありがとうございます。

ニュースの画面から想像することしかできないが、福島第一原発では、今、ものすごい戦いが繰り広げられている。

相手は、目に見えない放射能。

もうこれ以上は...と、追い込まれた状況の中で、燃料の温度を押さえ込むために、東電の職員、自衛隊、警察、ハイパーレスキューの方たちが、命をかけて戦っている。

日本を守るために、被爆の恐怖に絶えながら。

家族の方々は、どんな思いをしているのか...。

記者会見で家族からのメールを紹介したハイパーレスキューの隊長の目に涙。

隊員のことを思いやりながらの記者会見は、素晴らしいリーダーであることとを示していた。

「ありがとうございます。」この言葉しか見つからない。

原子力発電所の知識を持つ人達は、今、福島第一原発に、すべてのエネルギーを集中してほしい。そして、戦っている方達の負担を少しでも減らし、被爆量を少なくしてあげる方法を考えていただきたい。

「燃料の温度は下がってきている。」という。もちろん予断はゆるさない。

今日も、その人達が放射能に戦いをいどんでいくのだ。



自衛隊 ４号機への放水開始
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110320/k10014790841000.html

５・６号機 冷却機能が回復へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110320/k10014790371000.html

東京消防庁の13時間の連続放水 終わる
http://nhk.jp/N3un6ClL

警視庁 放水は目標に届いていた http://nhk.jp/N3um6CN0
東電 複数の作業員が基準超え http://nhk.jp/N3um6CNb
消防庁の放水 推定６０トンに http://nhk.jp/N3um6CN1
原発 外部電源の復旧工事急ぐ http://nhk.jp/N3um6CSx
１～４号機、表面温度１００度以下…放水が効果 http://t.co/AhmNneH
１・２号機 外部電源つながる http://nhk.jp/N3um6CcN

コメント 3

決死の覚悟だったようですが、ホントに頑張ってくれました。

by hako (2011-03-20 18:05) 

hakoさん、ありがとうございます。現場では、かなり無理をしているように思います。勇気ある行為に「感謝」以外ありません。
by room7 (2011-03-22 07:12) 

wattanaさん、こさぴーさん、ありがとうございます。
by room7 (2011-03-22 07:13)