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モッズ...スモール・フェイセス [ 音楽の部屋]

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これまであまり「スモール・フェイセス」を聴く機会はなかった。

ロッド・スチュアート、ロン・ウッドが加わった、「フェイセズ」は、少し聴いた。

「スモール・フェイセス」は、モッズの代表的なバンドであるが、モッズというと「ザ・フー」を先にイメージしてしまう。「ザ・フー」は聴いた。

ただ、ピート・タウンゼントのインタビュー記事に「俺たちは、モッズに見られようと一生懸命だった。本当のモッズはスモール・フェイセスだけだ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/ザ・フー)」なんていうのを見てしまうと...スモール・フェイセスを聴かなければならない。

今は本当に便利で、YouTubeで検索するとたくさんのビデオに出会える。

全員、ロンドンのイーストエンド出身。

オシャレだと思う。

スティーヴ・マリオットかっこいい。


You Need Loving(1966)


Sha La La La Lee (1966)


Itchycoo Park (1967)


Lazy Sunday (1968)


Afterglow Of Your Love(1968)


スモール・フェイセス (Small Faces)(1965年 - 1969年)は、イギリスのロックバンド。スティーヴ・マリオットとロニー・レーンに率いられ、ドラムスのケニー・ジョーンズとオルガン及びキーボードのイアン・マクレガンで活動していた。結成時はジミー・ウィンストンがメンバーであったがデビュー後、直ぐにイアン・マクレガンに交代させられた。メンバーは全員イースト・エンド出身で、ウエスト・エンドのザ・フーと並ぶイギリスの代表的モッズ・バンドであった。(https://ja.wikipedia.org/wiki/スモール・フェイセス


スティーヴン・ピーター・マリオット(Stephen Peter Marriott, 1947年1月30日 - 1991年4月20日)は、イギリスのロックミュージシャン、作曲家およびギタリスト。スモール・フェイセスやハンブル・パイといったバンドだけでなく、ソロでも精力的に活動した。 その独自の歌唱方法は、後のブリティッシュ・ロック・シーンに多大なる影響を与えた。
ポール・ウェラーはマリオットの大ファンで、ザ・ジャム時代には何度もテープを送りつけて来たらしいが、マリオットは一度もそれを聴くことは無かった。
レッド・ツェッペリンのロバート・プラントは、一時期マリオットの追っかけをしていた。ブルーズにおける歌唱法にも強く影響され、初期の歌唱法には多くの類似性が認められる。また、「スティーヴ・マリオットになりたい」と羨ましがられていたほどである。(https://ja.wikipedia.org/wiki/スティーヴ・マリオット



そういえば、ハンブル・パイのLPは持っている。気に入ってよく聴いていた。


デッカ時代

The Decca Years 1965

The Decca Years 1965

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polydor / Umgd
  • 発売日: 2015/10/09
  • メディア: CD




Ogdens' Nut Gone Flake

Ogdens' Nut Gone Flake

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sanctuary
  • 発売日: 2018/07/27
  • メディア: CD




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