一芸発表の場としてのYouTube [ YouTube-エンタメ]
ちょっと自慢できるものを、他人に見せたいと思うのは人情。誰にでも、一つぐらいは、こっそり自慢をしてみたいものがあるのではないだろうか。これを一芸というのなら、YouTubeは、一芸大会会場にもってこいの環境と言える。
今日目に付いたのは、このおじさんのスライドギター。なんと口にくわえたスプーンでスライドさせている。「びっくり世界の...」とか「驚異の...」といったクレジットが付きそうな芸や業にはほど遠いが、身近に喜び合える一芸は、ほのぼの楽しい。
これぐらいの一芸が、忘年会の余興の参考にもなるのでは?
http://www.youtube.com/watch?v=XAIAVGZCteI
とはいえ実はこのビデオ、複数の人が投稿しているところを見ると、やっぱりテレビで放映したものか何かなんだろうな。
Added May 18, 2006 146 ratings / Views: 48,895 / Comments: 86 / Favorited: 339times
2006-12-14 22:01
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