警察が殺人容疑者逮捕にYouTubeを利用 [ YouTube-ニュース]
今日は、「警察が殺人容疑者逮捕にYouTubeを利用」というニュース。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/22/news058.html
犯人を逮捕するコストを考えると、有効な方法だと思うが、日本ではどうなんだろう、テレビのニュースで犯人の映像や似顔絵を流しているのだから、法律的にはOKなんだろうが...。街に設置されているテレビカメラは、気をつけて見ると結構多い。今のところあまり公開されていないところを見ると、日本では控えているのだと思うが...(公開され始めたら、一般の人たちもビックリしてしまうだろう)。
日本に比べると、アメリカやカナダでは、こうした問題の捉え方が日本とは違うということだろう。それに、YouTubeも市民権を得ているのだろうね。
http://www.youtube.com/watch?v=6VrurUgy8FA
ふと、この映画を思い出してしまった。
監督はヴィム・ヴェンダース。あらすじは、こちらから
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30810/index.html
容疑者を撮影したビデオを警察がYouTubeに投稿し、逮捕にこぎつけた。(ロイター) 超人気サイトYouTubeに投稿されたビデオが一助となって、カナダの警察が殺人容疑者を逮捕した。 ハミルトン在住のジョージ・ギャロウ被告(24)は、前面に「JOKER」の文字が入った野球帽をかぶった姿でビデオに映っており、19日に警察に出頭して第2級殺人と殺人未遂の罪で起訴された。 「YouTubeを使ってメディア露出が増えたことが、この男が自ら出頭したという事実に貢献したのはまず間違いない」(ジョージ・ラッソ巡査部長)。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/22/news058.html
犯人を逮捕するコストを考えると、有効な方法だと思うが、日本ではどうなんだろう、テレビのニュースで犯人の映像や似顔絵を流しているのだから、法律的にはOKなんだろうが...。街に設置されているテレビカメラは、気をつけて見ると結構多い。今のところあまり公開されていないところを見ると、日本では控えているのだと思うが...(公開され始めたら、一般の人たちもビックリしてしまうだろう)。
日本に比べると、アメリカやカナダでは、こうした問題の捉え方が日本とは違うということだろう。それに、YouTubeも市民権を得ているのだろうね。
http://www.youtube.com/watch?v=6VrurUgy8FA
ふと、この映画を思い出してしまった。
監督はヴィム・ヴェンダース。あらすじは、こちらから
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30810/index.html
2006-12-22 17:02
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