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Adobe Media Player...YouTubeはどうなる [ YouTube-ニュース]

Webビデオ共有時代に、アドビ(Adobe)はビジネスチャンスを、ますます広げていくということだろうか。

Flashを押さえているというのは大きいな。こんなことなら...と旧マクロメディア(macromedia)の人達は思っているのだろうか? でも、これも時代のなせる業。誰も予想などできなかったのでは?

今、YouTubeでダウンロードした映像を、iPod(iTunesでも)で見るには、一苦労が必要だ。そう、コーディングを変える必要があるのだが、このアドビの新しいソフトさえあれば、そんな苦労が必要なくなるのでは...と期待してしまうのだが...やっぱり、書き出しに時間がかかってしまったりするのだろうか?

とはいえ期待したい。

一方、「ストリーミング暗号化など幅広いコンテンツ保護のオプションも提供する予定という。」という一文も気になるところ。

以前書いたように、YouTubeのFlashは古いバージョンが使われており、それが自由度を生んでいるわけなのだが、どういう流れになっていくのか...。
http://yt-today.seesaa.net/article/37193598.html



http://www.youtube.com/watch?v=NfCD_-yBqWA

Adobe、次世代Webビデオソフト発表 「Adobe Media Player」はWebビデオを再生するデスクトップアプリケーション。強力な「お気に入り」機能やコンテンツ提供企業向けの配信オプションを提供する。 2007年04月16日 16時25分 更新  米Adobe Systemsは4月16日、Webビデオ再生ソフト「Adobe Media Player」をNational Association of Broadcasters(NAB)で発表した。  Adobe Media PlayerはFlashアーキテクチャを使ったデスクトップアプリケーションで、オンラインコンテンツにもオフラインコンテンツにも対応。ユーザーにはより魅力的なビデオ体験を提供し、コンテンツ提供企業にはメディア資産を配信、追跡、ビジネス利用するための新たな機能を提供するとAdobeは述べている。  同ソフトは従来より高品質のFlashフォーマットを再生でき、ビデオをダウンロードしてオフラインで再生したり、新しい番組を探したり、ワンクリックでレーティングを付ける機能を備える。好きなテレビ番組やビデオポッドキャストを自動的にダウンロードする強力な「お気に入り」機能もある。クロスプラットフォームで、よく使われているWebビデオフォーマットのほとんどを再生できる。  Adobe Media Playerは、コンテンツ提供企業には、オンデマンドストリーミング、ライブストリーミング、プログレッシブダウンロード、保護付きダウンロードなどの配信オプションを提供する。動的な広告を挿入したり、ブランドや再生中のコンテンツに合わせてプレーヤーをカスタマイズすることもできる。ストリーミング暗号化など幅広いコンテンツ保護のオプションも提供する予定という。  同ソフトは年内にリリースの予定で、NABでプレビュー版が披露される。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/16/news074.html
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20347182,00.htm
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