チャールズ・M・シュルツ...チャーリー・ブラウンってどんな子供? [ 人の部屋/しりとり]
◆人名しりとり...ち
チャールズ・M・シュルツ (Charles Monroe Schulz/1922.11.26〜2000.2.12)アメリカの漫画家。
チャールズ・M・シュルツといえば「チャーリー・ブラウン」と「スヌーピー」。家でも子供と一緒にビデオやDVDを見ている。
なんだかキャラクターが先行していて、物語が語られることは少ないように思うが、親子で見るにはとても優れた作品だと思う。(そんなこと前も書いていたような...ここだ。http://blog.so-net.ne.jp/room7/2006-07-08-2)
新聞に連載されていたのだから大人向けの漫画としてスタートしたのだろうが、3歳ぐらいの子供なら、それなりに内容を理解でき、それなりの感想を持つことができる。だからといって大人にとって物足りない...ということはない。
この点は、チャールズ・M・シュルツ の人生経験に...あるいはその経験から得た人間的な価値に因るところが大きいと思っているのだが、そんなことが表面化して、「なんだかな〜」と思わせることもない。
とはいえ、若い頃一人で見た時には、それほどの感動は味わえなかった。子供を持って、一緒に見た...ということがこうしたチャンスを与えてくれたのだろうか...年を重ね、それなりの苦労をしてきたことで、チャールズ・M・シュルツの思いと重ね合わせることができるようになったということか...。
キャラクターはご存知でも、物語を知らない方は多いと思うので、是非ご覧あれ。私の町の図書館にはビデオが6巻ほど収蔵されている。レンタルショップになければ図書館を利用するのも、この手のビデオの場合、有効な手段のように思われる。
ヒアズ・トゥ・ユー・チャーリー・ブラウン&スヌーピー~50グレイト・イヤーズ!
- アーティスト: デビッド・ベノワ, クリスチャン・マクブライド, ビンス・ガラルディ, ピーター・アースキン, マーク・アントワン, クリス・ボッティ, マイケル・ブレッカー, TAKE 6
- 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
- 発売日: 2000/04/28
- メディア: CD
英語の授業の教材でプリントをもらったことがあります。
苦手だけど、その時はがばったわ(笑)
by ももこ (2007-06-12 13:02)
ももこさん、nice!とコメントありがとうございます。
返事が遅くなってごめんなさい。
なかなか復帰できないでいますが...。
チャーリー・ブラウンを見ていると「ああ、あんなことあった」なんて、懐かしく思うこともありますね。
by room7 (2007-07-26 04:33)