春の音楽、音楽の春1/ヴィヴァルディ [ 音楽の部屋]
明日2月14日は、旧正月。新しい月の誕生の日であり、春の始まりである。そんなわけでの思いつき。
春の音楽を探してみることにした。
最初はこれ
ヴィヴァルディの四季/春。イタリア語で春は、"la primavera"というのだそうだ。
"la primavera"というとこれをおもいだす。
いずれも生命が躍動を始める「春」だろうか?
Wikipediaの四季(ヴィヴァルディ)の項目にもこうある。「春がやってきた、小鳥は喜び囀りながら戻って来て祝っている、水の流れと風に吹かれて雷が響く。小川のざわめき、風が優しく撫でる。春を告げる雷が轟音を立て黒い雲が空を覆う、そして嵐は去り小鳥は素晴らしい声で歌う。鳥の声をソロヴァイオリンが高らかにそして華やかにうたいあげる。みな、和やかに」
日本の二十四節気の1つに「啓蟄(けいちつ)」というのがあって、Wikipediaには「大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。二月節。暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。」とある。
「啓蟄は、冬至から76日目で3月8日ごろ。あるいはこの日から春分までの期間」とあるので、今よりもう少し先の春のことである。
もちろん、イタリアの春と日本の春では随分と違うだろうから、そのまま置き換えることはできないだろうが、音楽から受ける印象としても、今の日本(といっても名古屋)の春とは違うように思う。
春の音楽を探してみることにした。
最初はこれ
ヴィヴァルディの四季/春。イタリア語で春は、"la primavera"というのだそうだ。
"la primavera"というとこれをおもいだす。
いずれも生命が躍動を始める「春」だろうか?
Wikipediaの四季(ヴィヴァルディ)の項目にもこうある。「春がやってきた、小鳥は喜び囀りながら戻って来て祝っている、水の流れと風に吹かれて雷が響く。小川のざわめき、風が優しく撫でる。春を告げる雷が轟音を立て黒い雲が空を覆う、そして嵐は去り小鳥は素晴らしい声で歌う。鳥の声をソロヴァイオリンが高らかにそして華やかにうたいあげる。みな、和やかに」
日本の二十四節気の1つに「啓蟄(けいちつ)」というのがあって、Wikipediaには「大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ。二月節。暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されている。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲くころ。」とある。
「啓蟄は、冬至から76日目で3月8日ごろ。あるいはこの日から春分までの期間」とあるので、今よりもう少し先の春のことである。
もちろん、イタリアの春と日本の春では随分と違うだろうから、そのまま置き換えることはできないだろうが、音楽から受ける印象としても、今の日本(といっても名古屋)の春とは違うように思う。
ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番
- アーティスト: ミケルッチ(ロベルト),ヴィヴァルディ,イ・ムジチ合奏団,コトーニ(アンナ・マリア),ガロッツィ(ワルター),ヴィカーリ(ルチアーノ),アルトベッリ(エンツォ)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2005/06/22
- メディア: CD
- アーティスト: カラヤン(ヘルベルト・フォン),ヴィヴァルディ,アルビノーニ,レスピーギ,ジャゾット,シュヴァルベ(ミシェル),マイヤー(ヴォルフガング),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2001/10/24
- メディア: CD
takagakiさん、まるまるさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2010-02-17 21:47)