人は自由を得た時、何をするのか/Second LifeとYouTube [ YouTube-ニュース]
Second Life不動産王、ユーチューブへの削除要求取り下げ--インタビュー映像問題で 仮想世界「Second Life」の不動産王Anshe ChungがCGで作られた空飛ぶ男性性器の群れに襲われる映像について、デジタルミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act:DMCA)に基づいたYouTubeへの削除要求は間違いであり、取り下げられたと同氏の夫が明らかにした。 (中略) 同氏は「映像の悪らつさや不適切さを、彼らに知らせる方法を探した。即座に実行可能な手段は、申し立てしかなかった」という。 YouTubeは現在、映像削除理由を変更している。問題の映像へのリンクを辿ると、同映像が「terms of service violation(利用規約違反)」のため現在は削除されているという表示が出る。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20340793,00.htm
「Second Life」では、誰でも空を飛び、無限の力を得ることができる。場合によっては、他人をつくりあげ、その運命を定めることもできる。
「Second Life」にマナーに反する世界を作ることが罪なのか、それをYouTubeで披露することが罪なのか。
人は自由を得た時、いったい何をするのか。削除されているはずの映像も、当然のことながら...見ることができる...。
というわけで、今日はあえて映像を載せません。
2007-01-16 23:06
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