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人は仮想空間で何をするのか [ YouTube-エンタメ]

このところ、SecondLifeに関する話題に事欠かない。間もなく日本語化されるようなので、日本でも爆発的に利用者が増えると考えられる。まずは参加してみよう...からはじまり、少しずつ活動範囲を広げていくことになるのだろうか...。仮想空間で何をしますか?
今日は、そんなことを考えさせられる話題が2つ。1つは、前の記事の続きのようでもありますが...。

Second Life不動産王とDMCA違反申し立ての舞台裏  2006年12月、仮想世界「Second Life」の不動産王Anshe Chung氏が米CNET News.comのインタビューに登場し、Second Lifeの内幕を語った。「Ansche Chung」は中国人女性実業家、Ailin Graef氏が作成したアバターだ(Ansche ChungはSecond Lifeの不動産を少しずつ購入しては整備し、人に貸し出したり販売したりしていたが、2006年11月に、Second Lifeに最初に投資した9.95ドルが現実世界の資産や通貨に換算して100万ドル相当にふくらんだと発表して一躍有名になった)。  広く報道されている通り、CNET NetworksのSecond Lifeシアターで大入りの観客を前に行われたこのインタビューは、「グリーファー(griefer)」と呼ばれる悪質なプレーヤーの一団によって妨害され、Ansche Chung氏は15分間にわたって、空飛ぶ男性性器の群れやポルノ画像による「デジタル攻撃」にさらされた。  その後まもなく、攻撃の一部始終をおさめたビデオがポップミュージックのBGM付きでビデオ共有サイト「YouTube」に投稿された。この一件はオーストラリアの「The Sydney Morning Herald」紙とテックカルチャーブログ「Boing Boing」で報じられ、記事には問題のビデオのスクリーンショットが掲載された。

http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20341332,00.htm

それに加え、こんな記事も
仮想空間 仏では右派・左派抗争も  ロイター通信によると仏パリのカフェで戦わされていた右派と左派の政治論争が仮想現実空間に持ち込まれ、暴力的な抗争に発展している。  舞台となっているのは仮想ゲーム「セカンドライフ」。米ゲーム会社、リンデンラボ(カリフォルニア州)が運営し、世界で約200万人が「アバター」と呼ばれる分身を操って活動している大規模仮想空間だ。  今春の大統領選に出馬を表明している社会党のロワイヤル元環境相と、極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首は、支持者拡大を狙いに、それぞれ昨年12月末、セカンドライフ内に事務所を設置していた。ところが、先週から両党の支持者が操るアバター同士が相手の事務所の打ち壊しや格闘などを繰り広げるようになったという。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20341369,00.htm

ここしばらくは、こうした記事が話題に上ることになるのだろう。それだけ、Second Lifeは、今が旬ということなのだろうか...。


http://www.youtube.com/watch?v=nA53Mj2pK5g

...どうなんだろう。
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