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小さなバイキング ビッケ/ルーネル・ヨンソン [ 映画の部屋]

子供向け特集 第3弾

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「小さなバイキング ビッケ」シリーズ。スウェーデンの児童文学作家ルーネル・ヨンソンの原作を、日本の会社がアニメ化したもの。(「ムーミン」シリーズと同じような生立ちか?)

写真はフランス語版のようだが、制作や版権がどうなっているのか...なんていうことは、まったくわからない。

Vika.jpg


体は小さくて力もない海賊王子ビッケが、頭を使って大人たちを凹ましてしまうところが痛快なのだろうか...子供たちは笑って見ている。

ルーネル・ヨンソン(Runer Jonsson/1916.1.29〜2006.10.28) スウェーデンの児童文学作家。1963年に「小さなバイキング(Vicke Viking)」を発表。1965年にドイツ児童図書賞を受賞。

日本語版


ドイツ語版?


同じアニメの吹き替えのようですね。テーマソングの違いが大きい。あと、テーマソング用に一部付け足したアニメもありますね。

小さなバイキング ビッケ DVD-BOX1

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  • 出版社/メーカー: ビデオ・パック・ニッポン
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小さなバイキング (少年少女新しい世界の文学 1)

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ビッケと弓矢の贈りもの (児童図書館・文学の部屋―バイキングのビッケシリーズ)

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  • 発売日: 1974/01
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#映画の部屋
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コメント 3

藤娘

ビッケ懐かしいですね。
ビッケビッケビッケは海の子バイキング♪の主題歌も大好きでしたが、歌詞を検索してみるとだいぶはしょって記憶していました。
小さい頃はビッケの活躍が面白かったのですが、今の目線で見たら大人を凹ますビッケはどう写るか見てみたくなりました。(逆に小さい頃はアンのとっぴな行動や妄想が苦手だった「赤毛のアン」、今は平気だったりします)
by 藤娘 (2008-08-22 09:39) 

room7

藤娘さん、コメントありがとうございます。子を持つ親としては...失敗続きのお父さんを優しく助けてくれるビッケは、頼もしい存在です。
by room7 (2008-08-23 00:10) 

room7

takagakiさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-08-24 23:36) 

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