シド・ミードの描く未来 [ デザインの部屋]
シド・ミード(Syd Mead/1933.7.18〜 )アメリカのプロダクト・デザイナー。
1959年、ロスアンゼルスのアートスクールを卒業し、フォード社に入社。その後、いくつかの事務所で仕事をし、1970年に自分の事務所を設立。
1978年に「スター・トレック(StarTrek)」、1980年に「ブレード・ランナー(BLADERUNNER)、「トロン(TRON)」、1983年に「2010年(2O1O)」、1985年に「エイリアン(ALIENS)」、「ショートサーキット(SHORT CIRCUIT)」など、映画のメカニックのデザインで、立て続けに注目される仕事をし、東京で個展も開いている。
1987年の宇宙戦艦ヤマトのリ・デザイン、「クライシス2050(SOLAR CRISIS)」、1998年の「∀ガンダム」など日本でも多くの仕事を手がけることになる。
シド・ミードがさっそうと登場した...という感じは、やはり「ブレード・ランナー」だろうか。かっこ良いけど、どこか人の手を感じる(これまでの経験の延長線上にある?)デザインは、郷愁を感じる未来...ということでよいのだろうか?
◆シド・ミードのオフィシャル・サイト
http://www.sydmead.com/
◆シド・ミードの作品を見る
■ 目次 ■ メインサイト ■ ゲストブック ■
1959年、ロスアンゼルスのアートスクールを卒業し、フォード社に入社。その後、いくつかの事務所で仕事をし、1970年に自分の事務所を設立。
1978年に「スター・トレック(StarTrek)」、1980年に「ブレード・ランナー(BLADERUNNER)、「トロン(TRON)」、1983年に「2010年(2O1O)」、1985年に「エイリアン(ALIENS)」、「ショートサーキット(SHORT CIRCUIT)」など、映画のメカニックのデザインで、立て続けに注目される仕事をし、東京で個展も開いている。
1987年の宇宙戦艦ヤマトのリ・デザイン、「クライシス2050(SOLAR CRISIS)」、1998年の「∀ガンダム」など日本でも多くの仕事を手がけることになる。
シド・ミードがさっそうと登場した...という感じは、やはり「ブレード・ランナー」だろうか。かっこ良いけど、どこか人の手を感じる(これまでの経験の延長線上にある?)デザインは、郷愁を感じる未来...ということでよいのだろうか?
◆シド・ミードのオフィシャル・サイト
http://www.sydmead.com/
◆シド・ミードの作品を見る
MEAD GUNDAM―シド・ミード『ターンエーガンダム』モビルスーツ・デザイン画集
- 作者: シド ミード
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
catwalkさん、takagakiさん、nice! をありがとうございます。
by room7 (2008-12-02 23:11)