Ginger Ale a Go Go [ アートの部屋]
Vernor's Ginger Ale, (Mi) (Images of America)
- 作者:
- 出版社/メーカー: Arcadia Pub
- 発売日: 2008/04/09
- メディア: ペーパーバック
タグ:GINGER ALE
マーサ・グレアムの誕生日 [ アートの部屋]
今日のGoogleは、何か違う!(参照:http://www.google.com)
と思ったら、こういうことだったのですね...
マーサ・グレアム(Martha Graham/1894.5.11〜1991.4.1)
アメリカの舞踏家、振付師。モダンダンスの開拓者。今日は、彼女の誕生日でした。
セッティングは、イサム・ノグチですね。
こちらも http://youtu.be/2q_rsG4R7qI
「Appleの選んだ"Think Different"な人々(1997年)」の一人でもあります。
と思ったら、こういうことだったのですね...
マーサ・グレアム(Martha Graham/1894.5.11〜1991.4.1)
アメリカの舞踏家、振付師。モダンダンスの開拓者。今日は、彼女の誕生日でした。
セッティングは、イサム・ノグチですね。
Martha Graham's Appalachian Spring – Part 1/4 from Joshua Jeffery on Vimeo.
こちらも http://youtu.be/2q_rsG4R7qI
「Appleの選んだ"Think Different"な人々(1997年)」の一人でもあります。
Martha Graham: American Original [DVD] [Import]
- 出版社/メーカー: Kultur Video
- メディア: DVD
- アーティスト: Norman Dello Joio,Edvard Tchivzhel,Atlantic Sinfonietta
- 出版社/メーカー: Koch Int'l Classics
- 発売日: 1994/05/23
- メディア: CD
血の記憶―マーサ・グレアム自伝 (CLASSICS ON DANCE)
- 作者: マーサ グレアム
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1992/10
- メディア: 単行本
最新の路面電車とラ・マシン(La Machine)のパフォーマンス [ アートの部屋]
巨大クモである。でもパフォーマンスである。
巨大クモと来日したこともある、ラ・マシン(La Machine)である。
海外では、”巨大○○”を使ってのこの手のパフォーマンスをよく耳にする。
日本では場所を選ぶであろう...電線があるからだと思う。
では、路面電車には電線がいるのでは?...
よく見ていただきたい。この路面電車には電線がないのである。
最新式なのである。
その上、線路にも芝生が張られ、とってもエコなのである。
つまり、この最新路面電車と巨大クモを使ったパフォーマンスは、
よくものの分かった人が仕掛けた、とってもよくできたパフォーマンスなのである。(と思う。)
■La Machineのサイト
http://www.lamachine.fr/
■横浜に現れた巨大クモ
■こちらは、ロワイヤル・ド・リュクス(Royal de Luxe)のThe Sultan's Elephant
カンディンスキーと青騎士展 [ アートの部屋]
ドイツ。ミュンヘンにある「レンバッハハウス美術館」の収蔵作品展が愛知県美術館で開催されていたので、昨日見てきました。
「レンバッハハウス美術館」が改装中で、その間の巡回展のようです。
レンバッハ(Franz von Lenbach,1836〜1904)という人は、19世紀のドイツで活動した肖像画家で、彼の描いた自画像やビスマルク像なども展示されていた。
レンバッハの死後、ミュンヘン市の所有となり、カンディンスキーの女友達であったガブリエーレ・ミュンター(Gabriele Münter,1877〜1962)が所有していた「青騎士」のメンバーの作品が寄贈された。
第1次世界大戦以前のヴァシリー・カンディンスキー(1866〜1944)の作品を中心に、フランツ・マルク、アウグスト・マッケ、アレクセイ・フォン・ヤウレンスキー、ガブリエーレ・ミュンターたちの作品を見ることができる。
貴族にまで列せられた古典的な肖像画家で当時の美術協会の中心人物で家が、新しい芸術運動のために既存のグループに属せず、成長し続けていく作家たちの美術館となっている所が面白い。
1900年代の初めから第一次世界大戦までの、およそ十年間のカンディンスキーの試行錯誤が、隠す所なく現れている。
一つのスタイルがまとまってきたような気がしたとたん、別のスタイルへと。。。でも彼が目指しているものは変わらない。。。
バウハウス以降の見慣れた完成されたスタイルは、まだそこにはないかもしれないが、人間としてのカンディンスキーを感じることができた。
展覧会の最終日ということで、混雑を予想していたのだが、意外にも観客は少なかった。それも驚きの一つだ。
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html
■ヴァシリー・カンディンスキーに関する記事
http://room7.blog.so-net.ne.jp/2007-04-26
カンディンスキー (ニューベーシック) (ニューベーシック・シリーズ)
- 作者: ハーヨ・デュヒティング
- 出版社/メーカー: タッシェン
- 発売日: 2002/10/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)