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人は自由を得た時、何をするのか/Second LifeとYouTube [ YouTube-ニュース]

Second Life不動産王、ユーチューブへの削除要求取り下げ--インタビュー映像問題で  仮想世界「Second Life」の不動産王Anshe ChungがCGで作られた空飛ぶ男性性器の群れに襲われる映像について、デジタルミレニアム著作権法(Digital Millennium Copyright Act:DMCA)に基づいたYouTubeへの削除要求は間違いであり、取り下げられたと同氏の夫が明らかにした。 (中略)  同氏は「映像の悪らつさや不適切さを、彼らに知らせる方法を探した。即座に実行可能な手段は、申し立てしかなかった」という。  YouTubeは現在、映像削除理由を変更している。問題の映像へのリンクを辿ると、同映像が「terms of service violation(利用規約違反)」のため現在は削除されているという表示が出る。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20340793,00.htm

「Second Life」では、誰でも空を飛び、無限の力を得ることができる。場合によっては、他人をつくりあげ、その運命を定めることもできる。

「Second Life」にマナーに反する世界を作ることが罪なのか、それをYouTubeで披露することが罪なのか。

人は自由を得た時、いったい何をするのか。削除されているはずの映像も、当然のことながら...見ることができる...。

というわけで、今日はあえて映像を載せません。

Second Life を知っていますか [ YouTube-ニュース]

あけましておめでとうございます。

2007年最初の記事は、Second Life です。
昨年後半あたりから、いろいろと噂を聞いていましたが、わりと詳しい取り扱い説明がこちらにありました。
http://japan.cnet.com/sp/halfyear/story/0,2000072660,20340104,00.htm
http://japan.cnet.com/sp/halfyear/story/0,2000072660,20340178,00.htm
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20338965,00.htm

ちょっとその世界を覗いてみましたが、本格的な参加はしていません。既に参加している方もいるでしょうが、近々、日本語版も登場するそうですから、その時には、きっとすごい人気になるでしょうね。

Second Lifeが作り出す仮想世界に、IBMやMicrosoft、トヨタまでもが本格的に参加しようとしているし、仮想世界の不動産売買も成立し、仮想世界の中で百万長者(百万ドルということでしょうから1億2000万円?)も誕生しているということです。当然、課税対象として政府は考えているようです。
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20338544,00.htm

いや~、すごいね。もう一つの世界の方がメインになってしまう人もいることでしょう。大統領が実は中学生だった...とか、警察官が泥棒であったりとか...、非常に面白い現象がこれから登場してくるのだろうか...?。当然、宇宙人なんかもいるわけだ。

YouTubeで検索すると、現時点で4500件ほどヒットし、こんな映像を見ることになる。

http://www.youtube.com/watch?v=77n_rdnjc5Q


http://www.youtube.com/watch?v=n31HF8tilaw


http://www.youtube.com/watch?v=ho_cpRoA8uY

ITmedia Newsで最も読まれた記事はYouTubeとmixi [ YouTube-ニュース]

ITmedia Newsから、今年読まれた記事のベスト40が発表された。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/27/news037.html
YouTube関係としては、
- 総合1位 YouTubeでは120万ヒット 極楽とんぼ問題にネット騒然
- 異例の人気 動画共有「YouTube」の正体
- YouTubeに謎のメンテナンス?画面
- 「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
- 「極楽とんぼ」加藤さんの謝罪動画、YouTubeから削除
- 「YouTube人気動画リンク集」は合法か
の6つがランクインし、総合で1位となった。

ちなみに2位はmixiのようで、
- 「mixi疲れ」を心理学から考える
- 「ようつべ」「mixi疲れ」も はてなキーワード、今年も「現代用語」に
- 「mixiの裏技」でパニック バグ悪用でデマ出回る
- mixiでまたチェーン日記 善意が混乱招く
- mixiに「使用上の注意」
- 「mixi依存症なんです」――ソーシャルネットで人生が変わった26歳女性
- 流行語大賞は「イナバウアー」「品格」 「ミクシィ」もトップ10に
の7つがランクインしている。
「ようつべ」は、YouTube関連としてもよいから、YouTube関連も7つかな...。

2005年は、1位:「のまネコ」騒動関連、2位:「生協の白石さん」、3位:Google Earth/Google Maps...。時が経つのは早いものだ。

とはいえ、YouTubeに関しては、”話題”の動画に関する騒動や、著作権問題の解決関係、YouTube+Googleのビジネス戦略等、来年も話題となることが多いように思うのだが、どうだろう。

その上これからは、どんな話題もYouTubeと切り離して考えることが難しくなりそうだ...。
なぜなら、mixiもイナバウアーも...

http://www.youtube.com/watch?v=cnH63oDXwDY


http://www.youtube.com/watch?v=8XsrGt5ZZQA

こんなのだって...

http://www.youtube.com/watch?v=TpS6l43L8iQ

どんな形であれ、YouTubeが絡んでこれるのだから...。もちろん、継続的ではないにしても。





警察が殺人容疑者逮捕にYouTubeを利用 [ YouTube-ニュース]

今日は、「警察が殺人容疑者逮捕にYouTubeを利用」というニュース。
容疑者を撮影したビデオを警察がYouTubeに投稿し、逮捕にこぎつけた。(ロイター) 超人気サイトYouTubeに投稿されたビデオが一助となって、カナダの警察が殺人容疑者を逮捕した。  ハミルトン在住のジョージ・ギャロウ被告(24)は、前面に「JOKER」の文字が入った野球帽をかぶった姿でビデオに映っており、19日に警察に出頭して第2級殺人と殺人未遂の罪で起訴された。   「YouTubeを使ってメディア露出が増えたことが、この男が自ら出頭したという事実に貢献したのはまず間違いない」(ジョージ・ラッソ巡査部長)。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/22/news058.html

犯人を逮捕するコストを考えると、有効な方法だと思うが、日本ではどうなんだろう、テレビのニュースで犯人の映像や似顔絵を流しているのだから、法律的にはOKなんだろうが...。街に設置されているテレビカメラは、気をつけて見ると結構多い。今のところあまり公開されていないところを見ると、日本では控えているのだと思うが...(公開され始めたら、一般の人たちもビックリしてしまうだろう)。

日本に比べると、アメリカやカナダでは、こうした問題の捉え方が日本とは違うということだろう。それに、YouTubeも市民権を得ているのだろうね。


http://www.youtube.com/watch?v=6VrurUgy8FA

ふと、この映画を思い出してしまった。

エンド・オブ・バイオレンス

エンド・オブ・バイオレンス

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2000/07/26
  • メディア: DVD

監督はヴィム・ヴェンダース。あらすじは、こちらから
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30810/index.html

BBC Worldwide、米動画共有サイトZudeoにコンテン提供 [ YouTube-ニュース]

 米Azureusは12月19日、英BBC Worldwideとコンテンツ配信契約を結んだと発表した。Azureusが運営する動画共有サイト、コードネーム「Zudeo」で、BBCが放映権を持つテレビドラマやコメディーなどをオンデマンド配信する。  今回の合意で米国ユーザー向けの配信が決まったのは、米国向けブロードバンド配信初の「Red Dwarf」「Strange」「Invasion Earth」、国際エミー賞を受賞した「Little Britain」、「Doctor Who」「League of Gentlemen」「Ideal」など。  ZudeoはAzureusが12月に立ち上げたばかりの新サイトで、高画質なビデオやゲームを含む、高解像度のコンテンツをネット上で共有することができる。BBCほかのパートナー企業のコンテンツは、2007年初めから視聴可能になる見通し。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/21/news014.html

Zudeoのサイトはこちら
http://www.zudeo.com/az-web/app
動画を見るために、ソフトをダウンロードしてインストールする必要がある。私の場合、こういうケースは避けているので、様子を確認することはできないが...。

Web2.0の世界は、もっと自由であっていいと思うので、サービスを受け取るのに sign in やインストールを伴う行為には抵抗がある...といいながら、iTunesはインストールしているのだが。

BBCにも、YouTubeあたりで番組を公開するようになってほしい。


http://www.youtube.com/watch?v=zrsx_jMEZlY

こっちの方が面白かったな。

http://www.youtube.com/watch?v=vL2MDTrlmU8

スペースシャトル打上と火星探査 [ YouTube-ニュース]

最近は、スペースシャトルを打上げても、大して話題になりませんが....まあ、それだけ宇宙へ行くことが身近になったということでしょうか?

今回の打ち上げは、陽が沈んでから行われたので、改めて映像を見てみると、なかなか印象深いものでした。


http://www.youtube.com/watch?v=FQUqyrhlBRA

また、NASAの火星探査車Opportunityは、火星の水についての情報を得るため、ビクトリアクレータを調査をしているようだ。
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20338892,00.htm

こんなことになっていなければよいのだが...

http://www.youtube.com/watch?v=Pb8riJ_mmio


図解 火星探検―火星人から生命探査まで

図解 火星探検―火星人から生命探査まで

  • 作者: 河島 信樹, 小池 惇平
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



火星―探査衛星写真

火星―探査衛星写真

  • 作者: 小尾 信弥
  • 出版社/メーカー: 朝倉書店
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本


こんなニュースもありますが... [ YouTube-ニュース]


今日は、”YouTubeのラボサイト「TestTube」--リアルタイム動画共有チャット「Stream」公開”というニュースがあった。

”リアルタイムで動画共有を共有できる「Streams」のサービスが発表され、ユーザーは「Stream」と呼ばれるチャットルームを作成、もしくはすでに作成されているStreamに参加することで、YouTube上で視聴した動画やプレイリスト上の動画をStreamで共有しているプレイリストに公開できるほか、Streamに参加しているユーザー同士でのチャットができる。”ということだ。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20338103,00.htm

詳細はわからない。どういう使い方ができるのか...。動画を使って、意見交換をリアルタイムで行う事だろうか。ビデオチャットとは、ちょっと違いそうだ。SNSのビデオ版、チャット版的な使い方になるのだろうか。現在のところ利用するチャンスはなさそうだが...。よく考えたら、今までにない、意見交換の場を提案できるのかもしれない...。


そんなニュースもありましたが...今日のところは、このビデオにしました。

http://www.youtube.com/watch?v=hRFl3p3yrzU

ジョン・レノン オフィシャルサイト
 http://www.johnlennon.com/
◆ジョン・レノン ミュージアム
 http://www.taisei.co.jp/museum/

「今年の発明」にユーチューブ・米タイム誌 [ YouTube-ニュース]


今日はこんなニュース。
今年の発明」にユーチューブ・米タイム
time_youtube.jpg
http://www.time.com/time/2006/techguide/bestinventions/inventions/youtube2.html (米Time誌のサイトから)

YouTubeに関して、何百万人という規模で人々を楽しませ、教育し、驚かせ、揺り動かした唯一の発明であると説明。
具体的には、(1)だれもが簡単に動画を制作できるようになったビデオ技術革命(2)インターネット利用者自らが情報を作り出し、共有するようになった「ウェブ2・0」と呼ばれる社会革命(3)従来のメディアより個人が発信する情報の方が重視される文化革命-という、現代社会に起きている3つの大変化を体現するものだ、と論じている。

2005年に設立された小さな企業は、2006年に165000万ドルの価値と最も優れた発明ということになった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20061106/252593/
http://smartwoman.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20061106ax047n1
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/06/news036.html

それでは、これをお楽しみ(?)ください。

http://www.youtube.com/watch?v=CGksXGjJG6o

日本の権利団体らが著作権侵害防止策を要請 [ YouTube-ニュース]


YouTube関係で、今日一番のニュースと言ったらこれだろうね。
社団法人日本音楽著作権協会JASRAC)や日本民間放送連盟をはじめとする23の著作権関係権利団体や事業者は12月5日、動画投稿サイト「YouTube」上に多数の映像作品が権利者に無断で掲載されている事態について、同サイトを運営するYouTubeに対し、著作権侵害行為を未然に防ぐ具体策の実施を書面で要請したと発表した。」
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20337703,00.htm

具体的には、「今後動画のアップロードをするユーザーに対して、氏名や住所などを登録させ、その情報を保持すること」が上げられている。

10月にも、日本の著作権関係23団体・事業者の要請で、YouTubeが約3万の著作権侵害ファイルを削除しているが、その後の対応が充分ではなかったとして、今回の要請に至っている。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20282707,00.htm

日本と海外とでは、著作権に対する考え方に差がある。appleが、iTunes(アイ・チューン・ミュージック・ショップ)による楽曲のダウンロードを展開する際にも、この部分がネックになって、日本での展開は随分と遅れる事になった。(しかし結局、ビジネスチャンスを逃したくない日本の会社側の転換によって、現在に至っている。)

映像に関しても同様な事が...?。
最終的には、YouTubeの存在が、日本の企業にとってのビジネスラインに乗れば、解決していくのではないか...。(アメリカでは、YouTubeによって、テレビ番組の視聴率が上がったというデータもあるし)ある意味、YouTube...Google のお手並み拝見といったところだろうか。

そんなわけで、それらしいビデオが思い当たらないので...

http://www.youtube.com/watch?v=TL1KcG4bOjo

 iTunes Music Store(Japan)
べつに、Beckでなくてもいいのだが...。

YouTubeの使い方... [ YouTube-ニュース]


YouTubeの中ををいろいろ見ていると「あ~、こんな使いかともあるんだ」と感心させられるものがある。例えば...

http://www.youtube.com/watch?v=4YDOHpzskeM

「President Bush Visits Stanford」これは今年4月21日に、アメリカのブッシュ大統領スタンフォード大学を訪れた際のビデオ。イラクからの撤退を訴えるデモ隊のプラカードも見られ、警備も物々しい。このデモの様子は、他にも複数の撮影者によってアップロードされている。

よく見ていると、「Re: President Bush Visits Stanford」とクレジットされたビデオもある。これも複数。さらに「Re: Re: President Bush Visits Stanford」、さらに「Re: Re: Re: President Bush Visits Stanford」....。大方、撮影者の顔写真付きで紹介しており(あるいは、自分自身を撮影している)、ある意味フェアに意見交換(お行儀よく言えば)しているわけだ(勿論、言葉遣い等、問題は、多々あるだろうが)。

先日紹介した匿名性を前提としたジャーナリズム的な使い方に比べれば、正しい使い方のように思うが...日本でもこうした使い方はされているのだろうか...?
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