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YouTube-TV-CM=時間 [ YouTube-ビジネス]

限られた時間を何に使う?
YouTubeのヘビーユーザーは、テレビの時間を削っている。...だから?
限られた時間とはいえ、余った時間。これまでテレビに費やしていた時間の行き場が変ったということ。インターネットの普及時にもよく言われたことだ。

でも、テレビ界、CM界の人たちにとっては複雑な思いだろう。

YouTubeユーザーの3分の1が「TV視聴時間が減った」――米調査 YouTubeを頻繁に見る人の3分の1は以前よりテレビを見なくなったとしている。また、4分の3はYouTubeに広告が挿入されたら今より見なくなると回答した。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/31/news011.html


http://www.youtube.com/watch?v=adC5kYbW6JY


テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

  • 作者: Joseph Jaffe
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2006/07/22
  • メディア: 単行本



インデックス・ティービーレボリューション―世界初24時間インターネットCM専門放送局

インデックス・ティービーレボリューション―世界初24時間インターネットCM専門放送局

  • 作者: 佐藤 猛
  • 出版社/メーカー: インターメディア
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


YouTubeとのビジネス [ YouTube-ビジネス]

映像共有市場ではYouTubeが一人勝ちの状態のようだ。YouTubeを巡るビジネスのあり方に、興味が尽きない。

絶好調のユーチューブ、迷走するライバルたち--映像共有市場で始まる淘汰の動き  YouTubeが一挙に有名にした映像共有ビジネス。アナリストたちは、この市場に淘汰が起きることを何カ月も前から予測していた。  そして、この予測が正しかったことが次第に明らかになってきた。 (中略)  業界に詳しい筋によれば、生まれたばかりの映像共有市場をYouTubeが完全に牛耳っているために、Revverをはじめとする小規模の映像共有サイトは混迷を余儀なくされているという。2006年、Googleに買収されたり、そのサイトがTime誌の「Invention of the Year(最も優れた発明)」に選出されたりと、映像共有市場を一手に掌握する存在に上り詰めたYouTube。ライバル企業の多くは、怪物YouTubeとの直接対決を避けるべくビジネスモデルを修正したり、経営陣を再編したり、あるいは身売りの道を選んだりといった手段を講じている。

http://japan.cnet.com/special/media/story/0,2000056936,20341278,00.htm

とはいえ、YouTube自身は大きな利益を生み出しているわけではない。では、映像共有市場のビジネスチャンスはどこにあるのか...。

 Luckett氏とMaigret氏は、オンライン映像の事業を続ける予定だが、まだ詳細を議論する段階ではないという。両氏は、YouTubeから1つの重要な教訓を学んだと語る。それは、一般ユーザーはプロフェッショナルが作った映像をインターネット上で見られることを望んでいる、ということだ。YouTubeの人気は、NBCの「Saturday Night Live」のようなテレビ番組をはじめとする著作物の映像が作り上げてきた面がある、とLuckett氏は断言する。テレビや映画の制作側は、今後権利の強化を要求するようになるだろう。将来Luckett氏が取り組もうとしていることは、その手助けだという。  「一般ユーザーは今後、質を重視する方向に動くだろう」とLuckett氏は話す。「ユーザー生成による映像共有サイトに掲載されている素人作品と同じようなコンテンツが、『America's Funniest Home Videos』で放映されている。この番組は、これまでずっと、最も多くの人々に視聴されている番組の1つだった。だが、かなり面白い『番組』ではあるものの、『産業』とは言えない状態だ。人々が欲しがるコンテンツはハリウッドのスタジオにある。ビジネスモデルは彼らの主導で作るべきだと思う」(同氏)

そう、YouTubeに対抗するスタンスではなく、YouTubeを利用するビジネスモデルにチャンスがある。日本のメディアは、その大きな資産を有効に利用すべきだと思うのだが...。だからGoogleなのか...?

そんなわけで、こんな感じで気楽にやってもらえたら...

http://www.youtube.com/watch?v=fGf9yi8V5Dk

ここ、結構楽しく見ています。
http://www.youtube.com/adultswim

米国のTV局は“YouTube”と手を結ぶ──CBS基調講演 [ YouTube-ビジネス]

日本のTV局は話し合いすら拒否するが、米国のTV局は共に手を組んで番組作りに取り組んでいる。CBSの考える“YouTubeとの付き合いかた”が基調講演で紹介された。  米国3大ネットワークの1つに数えられるCBSは1月9日(米国時間)に行われた基調講演で、ビデオチャット、SNS、動画共有といったインターネット上の「新しいメディア」をTVやラジオといった「旧来のメディア」に積極的に取り込りこんで、より良質なコンテンツを視聴者に届ける取り組みの数々を紹介した。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0701/12/news041.html

この基調講演では、 ドラマのあらすじやニュースを公式Webサイト上で公開し、オンライン、携帯電話、iPodなどさのプラットフォームでの番組配信。 携帯電話向けに、ドラマの成り行きを予想するリアルタイムの賞金クイズ。 スポーツファン向けのオンラインコミュニティ。(複数の視聴者がビデオチャットを通じてスポーツ中継番組の動画を同時に鑑賞でき、気になるシーンのリプレイ、カメラアングルの変更、3Dモデリングによる選手の動きの分析といった機能が利用できる。) 番組専用のチャットルームを開設し、視聴者からリアルタイムで送られてくるライブカム映像や視聴者同士のテキストチャットを話題にトークを繰り広げる、インタラクティブ性を意識したラジオ番組。 また、SNS「OurChart.com」、3Dアバター生活シミュレータ「Second Life」、外出先で自宅のTVや動画を視聴できる家電「Slingbox」を開発したSling Media、などさまざまなオンラインサービスへの投資。 そして、2006年10月にYouTube上で開始した「CBS Brand Channel」。 などを紹介したようだ。 「CBS Brand Channel」は、CBS、CSTV Network、Showtime Networkが所有するニュース、スポーツ、エンターテイメント番組の動画をYouTube上で“合法的に”無料配信し、開始後3カ月で4万人もの視聴者と750億PVを獲得し、さらにCBSの視聴率が向上するという相乗効果を生み出している。 YouTubeとのパートナーシップはこれだけに留まらず、インターネットから従来のメディアへのコンテンツ「逆流」の試みとして行われている「15 seconds」はYouTube上で一般公募された15秒の動画がCBSテレビ上で放送されるというものだ。 このようにITと融合することにより、さらに魅力的なコンテンツを生み出していくことがこれからのメディア企業の使命だとムーンバス氏はアピールした。


日本のメディアの問題点は指摘されて久しいが、自由な経済原理が働くアメリカに、随分と先に進まれてしまっているようでもある...アメリカのメディアに問題点がないわけではないが、それは既知のこととして...。

「CBS Brand Channel」では、こんなことが...。

http://www.youtube.com/watch?v=UBB5E9B2Ux4

他は、こちらから。
http://www.youtube.com/CBS

YouTubeの日本ビジネス展開、権利者側は協議拒否の方針 [ YouTube-ビジネス]

 米国の動画投稿サイト「ユーチューブ」(本社・カリフォルニア州)に日本のテレビ局の番組などが大量に違法投稿されている問題で、同社と日本の著作権団体による協議が近く行われる見通しとなった。同社が昨年12月に提案してきた直接協議に日本側が応じる方針を固めたもので、すでに書面で回答した。ただ、ユーチューブ側は、著作権問題をクリアした上で、合法的に日本のコンテンツ(情報の内容)を使用しビジネス展開することを狙っているとみられており、日本側は警戒を強めている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/05/news066.html

日本でのYouTubeはどうなっていくのだろうか。時間はかかると思うが...多分、まずは、こんな形になるのではないだろうか。
http://www.youtube.com/members?s=pa&t=w&g=-1


http://www.youtube.com/watch?v=DqUb3L1IRYA

ユーチューブが著作権侵害で回答 [ YouTube-ビジネス]

ユーチューブが著作権侵害で回答:「日本でのビジネス展開を検討」
 社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)や社団法人日本映像ソフト協会(JVA)をはじめとする日本の著作権関連の23団体・事業者は12月19日、12月4日付けでYouTubeに送付した著作権侵害行為の事前防止策の要請について、回答があったと発表した。  回答の要旨としては、まずYouTube側から上級者を訪日させ、日本でのビジネス展開のためにも話し合いをしたい、またYouTubeは少人数で運営しているため、日程調整のため猶予が欲しいという内容があった。また、要請を受けた侵害防止の暫定措置については以下のように回答している。 YouTubeが掲載している著作権の尊重に関する注意事項を日本のユーザー向けに日本語で掲載する用意がある 利用者認証については、現在でも特定の情報を求めているが、改善に努力する YouTubeは、これまでも著作権侵害を含む利用規約違反を繰り返す利用者のアカウントを削除してきた。  また回答には、著作権侵害などについて削除をYouTubeに求める際の簡易ツールを持っていない場合は、このツールを提供したいという申し出もあったとしている。  関連団体はこの回答を受け、12月22日に会議を開き、回答の評価と今後の対応について検討するとしている。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20339448,00.htm
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/19/news072.html

どうなるか...日本でのビジネス提案とはどんなものなのか...見守っていきたい。

全然関係ないけど、宇宙的視点でものを見れないかな~...ということで

http://www.youtube.com/watch?v=t4RROaxeS5s

コストのかかるWebサービス [ YouTube-ビジネス]

次のようなニュースが上がっている。
「2007年はゼロデイ攻撃とWeb 2.0系サイトが問題に--ウェブセンス予測」
”米Websenseはこのほど、2007年のセキュリティ脅威予測を発表した。犯罪集団がハッカーコミュニティと手を組み、さらに組織化されたサイバー犯罪機構が形成されると予測している。...また同社では、MySpaceやWikipediaといったWeb 2.0サービスを提供するウェブサイトが攻撃の標的になると予測している。これはWeb 2.0サイトはコンテンツが常に変化するという性質から、監視や安全確保が難しいためだという。また、被害を受ける可能性があるユーザーが無数におり、犯罪者やスパム業者、アドウェア業者などは格好の標的を見つけやすくなっていると指摘した。”
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000056024,20339131,00.htm


セキュリティを確実なものにしないとユーザーは増えない。Webサービスに、ますますコストがかかるというわけだ。アイデア勝負の次は、体力勝負か...。

これは...関係ないか...?

http://www.youtube.com/watch?v=Y53MKyyqo6U


PHPサイバーテロの技法―攻撃と防御の実際

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  • 作者: GIJOE
  • 出版社/メーカー: ソシム
  • 発売日: 2005/11
  • メディア: 単行本



ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く

ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く

  • 作者: ケビン・ミトニック, ウィリアム・サイモン
  • 出版社/メーカー: インプレスジャパン
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



情報セキュリティ読本―IT時代の危機管理入門

情報セキュリティ読本―IT時代の危機管理入門

  • 作者: 情報処理推進機構
  • 出版社/メーカー: 実教出版
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 単行本



ウイルスセキュリティZERO (説明扉付きスリムパッケージ版)

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  • 出版社/メーカー: ソースネクスト
  • 発売日: 2006/07/06
  • メディア: ソフトウェア



ノートン・インターネットセキュリティ 2007

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  • 出版社/メーカー: シマンテック
  • 発売日: 2006/09/30
  • メディア: ソフトウェア



Kaspersky Internet Security 6.0 12+3ヶ月 特別優待版

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  • 出版社/メーカー: ジャストシステム
  • 発売日: 2006/11/17
  • メディア: ソフトウェア


YouTubeとDailymotion [ YouTube-ビジネス]


日本の動画ファンにとって、次のニュースは気になるところか?
「Flashビデオを使った「YouTubeタイプ」の動画共有サイト、仏Dailymotionのメニューが日本語化された。これまでも一部のメニューは日本語化されていたが、今回はトップページも全面的に日本語対応している。」
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/14/news036.html

確かに、日本語は見やすい。ページも洗練されている。YouTubeも日本語対応にしてほしい。

ところで、動画サイトにとって、サーバー等の通信環境を整えるためのコストがかかる。 YouTubeはサーバーの回線コストだけで月間100万ドルに達するという。以前ベンチャーキャピタル "Sequoia Capital" からの800万ドルの融資もこれに費やされた。Googleの16億5000万ドルも、これからの成長のことを考えると必要とされる金額なのだろう。

一方のDailymotionは、サイトに広告が付かないという。Dailymotionのビジネスモデルはどうなっているのだろう。

Dailymotionの回線速度はYouTubeに劣るようだ。ビデオのダウンロードに時間がかかる。現時点でのアクセス数は少ないが、これから成長を続けていこうとするならば、今後、回線に対する投資も必要となってくるだろうが...きっと、YouTubeとは、異なるアプローチを考えているのだろう。

Dailymotionの利用者が少ないことから、著作権者からのクレームも少なく、YouTubeで削除された画像もアップロードされているという噂も聞くが、確認はしていない。

フランスのサイトということで、フランス語のビデオを存分に楽しむことができる...というのも、ちょっとした楽しみか?

Dailymotionのサイト
http://www.dailymotion.com/

Dailymotionには、全然関係ないが...。謎のビデオです。

http://www.youtube.com/watch?v=23Cjuzy2WFU
Absurderie (nA°a7)
Added November 20, 2006/0 ratings/Views: 17 /Comments: 0 / Favorited: 0 times

米主要TVネットワークが、YouTubeに対抗 [ YouTube-ビジネス]


ユーチューブに対抗するために、米主要TVネットワーク4局が、動画サイトを開設しようと動いている。News Corp.傘下のFox、ViacomCBS、そしてGeneral Electric傘下のNBC Universalが数カ月前から交渉を進めてきたという。
NBCはGoogle傘下となった人気の高いYouTubeと6月に提携し、番組のプロモーションビデオ配信を同映像共有サイトに対して許可している。CBSも、10月にYouTubeと独自に提携している。
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20338419,00.htm

動きが出てきましたね。この試みが成功するかどうか...。Google+YouTube以上のビジネスを生み出すことができるかどうか。結果によっては、Google+YouTubeのビジネスモデルに乗ることになるのでしょうね。TV側としては正念場?

今日は、NBCが提供しているの番組のプロモーションビデオ「SNL -- Apocalypto Recut」。

http://www.youtube.com/watch?v=KP2Fp7vJD4E

NBCのビデオはこちらから
http://www.youtube.com/profile?user=NBC
CBSのビデオはこちらから
http://www.youtube.com/profile?user=CBS

さすが、画像はきれいだね。

Googleの考えていること... [ YouTube-ビジネス]


Googleが、12月7日、自動広告システムを利用して米国内のラジオ放送で広告「Google Audio Ads」を配信できるようにするため、取り組みを進めていると発表した。
一方で、Googleの「Audio Ads」サービスにラジオ業界幹部は消其的という反応も見られる。
http://japan.cnet.com/column/somethingnew/story/0,2000067121,20338168,00.htm
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20338098,00.htm

この2つの話を聞いて思ったのは、以前聞いたこんな話。

過去に成功した経賊者の話を聞くと、新しいビジネスは100%成功するモデルが描けるようではダメらしい。70%...でもダメで、30%だそうだ。

Googleの成功は、まさしくこれなんだろうね。誰も描けないビジネスモデルに挑戦するからこそ成功に至るわけで、低迷するラジオ業界の幹部の解説と、Googleの行動のどちらを信じる?

YouTubeを取り巻く環境も困難を極めているが、だからこそやる価値があるんだろう。

今日もあまり時間がないのでこんなところで。

ちょっと長いビデオですが...(21分)

http://www.youtube.com/watch?v=aeb_or6-N0s

気になる存在?...マイスペース [ YouTube-ビジネス]


いろいろな意味で、YouTubeの当面のライバルになるのかな?...マイスペース
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20320807,00.htm
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT0g000015112006

ビデオに絡んだ、こんなところは気になるニュース。
MySpace日本版、アーティスト登録受け付け開始
「MySpace」日本版で、アーティスト登録の受け付けが始まったた。登録すれば、楽曲のアップロードなどが可能だ。”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0612/08/news083.html

YouTubeの後ろ盾がGoogleなら、マイスペースの後ろ盾は、メディア王マードックソフトバンク
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20304189,00.htm
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/07/news131.html

これからどうなる?
ミクシィはどうなる?

http://www.myspace.com/ (マイスペースのURL)


http://www.youtube.com/watch?v=fRES0XH_XJU
Added November 21, 2005 Myspace Commercial 01:17 From: mikeonautopilot Views: 109951
282 ratings/Views: 110,151/ Comments: 130 /Favorited: 348 times

今日は時間がないのでここまで。
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